
着いてすぐのランチは、『カナカナ』の「カナカナごはん」

ドリンクつきで1250円の安さ。
海老とブロッコリーのクリームコロッケ和風あんかけが絶妙でした!雑穀味噌のせ豆腐もうまし。
お店の詳しくはコチラで⇒
奈良町で人気の和風古民家カフェ『カナカナ』@奈良町~ブログ『奈良に住んでみました』
甘味もはずせないということで、寧楽(なら)パフェ。

650円ナリ。
もちいどのセンター街からちょこっと入った
cafe茶香庵 の寧楽(なら)パフェ。奈良名産の大和茶、黒米、柿(今回はいちごでした)、わらびもち、地酒(純米吟醸酒)を使っているそうです。大和茶のゼリーの上に、黒米はフレーク、あとは何をどう使っているかわからないけど、アイス、ケーキ、白玉がのってて、甘さかなり控えめ。で、自家製黒蜜をたっぷりかけて、とってもおいしゅうございましたわん。日曜含めお休みが多いようなので、注意

です。開いててよかったです。

コレ、奈良町なべ。

有機野菜を土鍋で蒸した、シンプルな料理。野菜の甘み、実感。
夜は
旬菜 ひより で大和の野菜懐石(案山子)を。奈良町なべはその中のひとつ。つき出し(小カニのから揚げ)、前菜(大和野菜のおひたしや白和え3種)、お造りサラダ(数種の刺身と新鮮しゃきしゃき野菜サラダ)、焚き合わせ(ふろふき大根)、蒸し物(奈良町なべ)、油もの(てんぷら)などの野菜の料理とご飯セット(古代米ご飯、香の物、汁物)、デザート(特製わらびもち)と、3675円で大・大・大満足のコース。鈴鹿山脈の清流で育った岩魚(いわな)の焼き物もついて(海老、能登地鶏の3種から選ぶ)ます。野菜は専属農園で有機栽培の新鮮野菜を中心に、旬の一番おいしい素材を提供しているそう。支配人も厨房から出てきて、詳しく説明してくださって。素材に対するなみなみならぬ愛情とこだわりを感じました。もちろん、料理は、冷たいものはヒエヒエ、熱いものはアツアツで出てくるし、その間隔もちょうどいいし、素材を生かす切り方、味付け、火の入れ方、盛り付けにほ~ほ~と納得でした。一番の驚きはゴボウのてんぷら。ふっといのに、ほっこりやわらか。「蒸してから揚げるんですか?」と質問すると、「米を収穫したあとの田んぼで育てるんです。土が固いから、ゴボウは長く伸びられず太く柔らかくなる」って。その太く柔らかいゴボウを、軽~くだしで炊いて揚げているそうです。なるほどね。

テレビで話題の 麺闘庵の巾着うどん(逆きつねうどん)


700円。
いやいや、何度も店の前を通っていたのに、見逃すところでした。
ケンミンショーやにっぽん菜発見の石ちゃんレポートで見たぞ~~
巨大なお揚げの中に、うどんが入っている。お揚げの中に入っているんだから、量は少ないだろうと思っていたら、なんのなんの。お揚げは甘辛くちゃんと煮てあって、うどんを入れやすく破れにくいよう、焼き加減など工夫した特注だという。
巾着の口をしばっているのがネギというのも、またうれしい。水差しにさした青々したネギをしゅるんととって、注文を受けてから作業しているのがわかりました。うどんはシコシコ弾力があり、ダシもちょうどいいあんばい。このユニークな風貌でなくても、十分おいしい。が、巾着を割って中からうどんを出すヨロコビはたまらんかも。
お店の詳しくはコチラがいいかも⇒
麺闘庵の巾着きつねうどん~tetsudaブログ『日々ほぼ好日』
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