FC2ブログ

革クラフト・和裁・洋裁・編み物・手芸などの手作り作品紹介。今まで作りためたモノを少しずつ紹介していきます。「手作りに見えない手作り」が目標です。

馬籠への旅

ブラバンでフルートの後輩、けいちゃんが岐阜に出張でやってきました。
盛岡からです。
せっかくこっちまで来たんだから、どこかで会おう、どこ行こう・・・ということに。
ホントは白川郷に行きたかったけど、時間的に無理。
ワシ、よぐわがんねし。とりあえずけいちゃんの指示通り、多治見で合流し、中津川へ。
しっかりもののけいちゃんについていくと・・・

そこは馬籠宿というところでした。
 

まったくもって、無知でムチムチな私。全然知らなかった。
でも、けいちゃんの解説に「ほ~ほ~」と感心しながら、興味深く街並みを見ることができました。



けいちゃんの解説を思い出しながら、簡単にレポートします。
文章はほぼ馬籠観光協会オフィシャルサイトからの引用です。


<中山道>
 慶長5年(1600)の関ケ原の合戦で勝利をおさめた徳川家康は、翌年東海道の整備を手始めに順次交通網の整備に着手し、幕府が管轄する道路を定めこれらの道路には多くの宿駅を定めた。
 中山道は江戸日本橋を起点とし京都まで132里(約530km)の道程で、ここには69の宿場が設けられていた。本州の中部山岳地帯を縦断し、木曽を通っていたことから別名を「木曽路」とも「木曽街道」とも呼ばれていた。
DSCN3901.jpg江戸へ八十里半、京へ五十二里半とある。たして百三十二里ね。

 始めは《中仙道》 と書かれていたが、享保元年(1716)に、「東の海沿いの道を東海道というように、本州の中央を通る道だから《中山道》と書き改めるべきである」として、以後《中山道》と書かれるようになった。しかし《なかせんどう》と読まれた。
 中山道は東海道と共に江戸と京都を結ぶ大動脈であった。東海道の126里・53宿に比べて遠回りではあったが、東海道は大井川の川留めで旅の行く手を遮られたり、桑名一宮間の船旅で海難の危険が伴ったのに対し、中山道の旅にはこうした惧れがなかったことから、京都から江戸に向かう姫君たちはほとんど中山道を選んだ。しかし中山道も決して安全な道ばかりではなく、とりわけ馬籠宿と落合宿の間にある十曲峠は険しさで旅人をはばみ、木曽の桟(かけはし)は危険な箇所として恐れられていた。
かけはしや 命をからむ つたかづら 芭蕉


<馬籠宿 >
 中山道69宿のうち木曾谷には11の宿場が置かれており、馬籠宿は板橋を1番目とすると43番目になる。江戸からの距離は83里(333km)余りとなる。
 街道が山の尾根に沿った急斜面を通っており、その両側に石垣を築いては屋敷を造っていることから「坂のある宿場」が特徴となっている。
DSCN3905.jpg急な坂だけど、石畳が歩きやすい。
 
 かつて中山道の宿場町として木曽11宿の最南端に置かれた馬籠宿。険しい山道の出入り口にあった全長600m余りの小さな宿場は、現在も江戸時代のたたずまいを残している。(明治・大正時代の火災により江戸時代の建物は全て焼失。)

<枡形・水車>
DSCN3903.jpgけっこう大きな水車。

馬籠の南側の入り口に道路を直角に二度折り曲げた所がある。この部分の道路の山手側は切り土になっていて、城郭建築の桝形に摸して石垣を築いてあったことから、ここを「桝形」といった。本来宿場が軍事的な目的をもって作られていたことを示している。

<藤村記念館>
DSCN3909.jpg作品ひとっつも読んでないのが悔やまれました。でもね、けいちゃんの「家政婦は見た」的な解説で、「なるほど~」って感動がありました。

馬籠は文豪島崎藤村のふるさと。父をモデルとした『夜明け前』はここ馬籠が舞台。藤村の生家は江戸時代、本陣、庄屋、問屋をかねた旧家。明治28年の大火で焼失したが、昭和22年以降、記念堂・記念文庫・祖父母の隠居所などが建てられ、『嵐』『夜明け前』などの作品原稿、遺愛品、周辺資料、 明治大正詩書稀覯本コレクションなど約6千点を所蔵。神奈川県大磯町の書斎の復元もある。

<高札場と妻籠への道>
DSCN3911.jpgますます急な坂。ここからさらに歩いていく人いるんだよね~いやいや、昔は石畳もなくひどい道をわらじで歩いたんだよね~ワシ、無理。

急な坂の右側に立つのは高札場。宿や村の庶民に法令を徹底させる手段として立てられた。
この先は妻籠宿。

<恵那山>
DSCN3915.jpg展望台から。山頂は雲がかかっていて見えず。結局ココは岐阜?長野?というギモンはこの越県合併記念碑で解決。

木曽山脈最南端の山で、標高 2,191m。
江戸時代から美濃随一の名山として知られる。


いや~~短いがいい旅だった。また来たいな~けっこう近いし。今度は藤村作品読んでからね。
けいちゃんのおかげです。楽しかった。ありがとう←って、年下なのに、ずっとこんな関係です(笑)


 ブログランキングです。
  ↓ ↓ ↓

応援よろしくお願いいたしまする

スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

mayui

Author:mayui
夫1人、娘2人の専業主婦
盛岡市出身、秋田に嫁ぎ15年、最近名古屋の近くに引っ越しました。
好きなモノ:チョコ付きコーヒー、マンガ、テレビ
好きなコト:材料を買う、モノを作る、人に見せる。いろいろな作家の手芸本を買って眺めながら、作りたいものを考える時間も好き。下手なフルートを吹くのも好き。へび年のいのしし座

MY SHOP
手作りの店はじめました MAKING×LIVING
 
↑こちらのバナーからどうぞ
FC2ブログランキング
ランキングに参加しています

FC2Blog Ranking

↑コチラ ポチっとお願いします!
リンク
このブログをリンクに追加する
月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSフィード
最近の記事
最近のコメント
FC2カウンター
カテゴリー
ブログ内検索