
らぶらぶ雪だるま

インフル以来、ひきこもり生活が続いたワタクシ。
友人に誘われ、樹脂粘土の教室 “Atelier Alice”へ行ってきました。
粘土に色をつけ、こね、お手本とレシピどおりに形づくる。
この無心になれる時間、貴重。
粘土って、他のクラフトや手芸とちょっと違う。
自然にこどものころのような気持ちになれる気がする。
先生は気さくで、底抜けに明るい方。
革クラフトの辻永先生も
トールペイントのローズベアー先生もそうだけど、教室をひらく先生は、内面からにじみでるオーラがありますね。人間的な魅力がなければ、生徒さんは集まらないだろうし、よい作品も生まれないってことなんでしょう。またいい先生に出会えたワクワク感。連れて行ってくれた友だちに感謝、です。
作品やクリスマスデコレーションで飾られたステキなご自宅での教室はアットホームな雰囲気。
お手本のスノーマンは、クリスマスカラーだったり、楽器を持った楽団だったり。さまざまなバージョンがあるし、先生が自由度高く教えてくださるから、アレンジして自分なりの作品ができます。
ワタクシは、この淡い色合いのスノーマンに一目ぼれ。先生のお手本どおり。作る際、いろんな身近な道具を効果的に使う方法も教えていただいて、目からウロコ。道具ってホントに大事。
シルバーのキラキラマニキュアや台座に散りばめた星やハートのスパンコールがまた効果的。
唯一、自分の個性を主張したところは、うしろに雪の結晶を立てたところ。「こうしたい」と言うと、先生は「そうね~いいね~それをさらにこうしたら?」と、ナイスなアドバイス。おかげさまで、ちょっと『冬ソナ』風の、らぶらぶなカップルを引き立てたと自己満足しています。

ビンのふたにのっています

ワタクシは、ジャムの瓶のふたに。先生からは「瓶の中にはかわいい形のお砂糖を」とアドバイスいただきました。今度買ってきまーす。それまで、ウチの石ころみたいな砂糖で。
小さいグラスやビンを使って、生徒さんそれぞれのステキな作品ができあがりました。
ホント、たのしかったし、いい気分転換になりました~~

ありがとうございました。
先生はコチラで、月ごとの四季おりおりの作品を販売されています。

株式会社野村紙器 コラボな和雑貨~箱入り娘
先生のかわいらしい作品が、美しい和紙の小箱に入って、さらにステキ。箱の上に飾って、季節がかわったらその箱に収納してしまう・・・なんとGOODなコラボなのでしょう。見てね~~

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粘土、たのしそう~。
一度、お店のテレビで作品の作り方を流していたのを見ました。
やってみたいな・・・と思ったけど、道具を揃えることから始めるのはちょっと・・・と、二の足を踏んでしまった私。
mayuiちゃんはなんでもポンとやってしまうから凄い!
先生のページ見ました。
私は個人的に11月がツボでした。
道具ってね、バスカードとか、クリアファイルとか、ビー玉とか、つまようじとか・・・だからそこがスゴイの。粘土と絵の具とボンドがあればダイジョブだし。
出会いってありがたいね~いい先生たちとも、moccoさんとも。
そっか~11月ね~moccoさんのドールハウスの食卓や倉庫に置きたい。14匹シリーズみたいにぃ~~