おととい、きのうと、怒涛の二日間。
夏休み最後の二日を『にっぽんど真ん中祭り』で過ごした私たちは、これで夏が終わったってカンジです。特にチビは、この日を目指して、練習を一度も休まず、一年間がんばってきましたから。
もともとは、北海道YOSAKOIソーラン祭りに参加した名古屋学生チームが、名古屋でもその感動をとはじめた1999年第1回にっぽんど真ん中祭り。今回が第10回ということで、さらに盛大に行われました。
市内数箇所の会場を回って踊ります。
一日目は土砂降りの中、ドロドロになってがんばりました。
二日目はうってかわって炎天下。予報では雨でしたが、晴れてくれてよかった。
ステージでは堂々と、みんな立派に踊りました。子どもたちががんばっている姿を見ると、どこの会場でも、なんどでも、涙が出てきます。ウルウルです。
こんな大きなお祭りに参加できて、とってもありがたいです。
これもすべて、お忙しい中今回特別指導してくださった日本舞踊の先生、いつも熱心に指導してくださる代表の方々のおかげです。感謝感謝です。
翌日(今朝)は始業式で朝早いから、ちょっと心配だったのですが、チビが最後までいるときかないので、お祭りの最後のファイナルステージを見るために残りました。そこでは、たくさんの出場チームの中から選ばれた13チームが競い合うファイナルコンテスト。そこは踊りだけじゃない、衣装から音楽から背景大道具から、すばらしい総合芸術。とっても感動的なステージでした。そのあとは会場を埋め尽くす出演者と観客がひとつになって、総踊り。時間が押していたから2曲だったけど、大盛り上がりでお祭りは幕を閉じました。
その様子はコチラからどうぞ。
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にっぽんど真ん中祭りHP~ファイナルステージ
オマケ

あまりのすばらしさに、写真を撮り忘れ・・・
終わる頃にとった近くのビルのネオン看板のヒサヤ大黒堂とスガキヤ。
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土砂ぶりも大変だったねー。
お嬢も感動していたでしょー!!!!
あのみんなでやった後の達成感っていいよねー。
本番は練習とちがって、本人たちもびっくりするくらいテンションあがるんだよねー
若いっていいわ~。
でも見てるだけでも若返っちゃうわ~
お互いね~お疲れさま~
やっと平常の生活
おチビ、ファイナルステージと総踊りにとっても感動して、涙しておりました。残ってよかったわ~じぶんたちのステージは、踊るのに精一杯だったと思うけど、さすが子ども。やっぱり本番の笑顔が一番よかったね。ホント、見ているほうも、エネルギーもらっちゃうね。