ダンナは料理が得意です。
土日の朝は、寝ている私にシビレを切らし、ときどき朝ごはんを作ってくれます。
いや、待ちきれず、空腹のあまり自分で作ってしまうのです。でもって、我ながらあまりにもおいしくて、自慢したくて、妻や娘にもふるまってくれるのです。そんなときは、ひたすら持ち上げます。 ヨイショ~~

今朝はたぬたま丼。

“たま” はもちろん卵。フライパンのへりを使って、目玉焼きを両面焼く。片側こんがり、片側さっと。黄身はとろ~り半熟に、火を通しすぎない。てっぺんに穴をあけて、とろけだす黄身に「味の素」をひとふり。
その他の材料はコレ↓

卵の下には天かすと万能ねぎが。“たぬ” は天かすのこと。これに「はなまる醤油」(数種類の醤油をブレンド、甘み原料を加えている。しょうゆうどんやかま玉うどん用の、「はなまるうどん」オリジナル醤油)をたらりとかけて、卵をのせ、またねぎとしょうゆを。めんつゆでもいいけど、こちらのしょうゆのほうが、まろやかな卵の旨みを引き立てるカンジ。
イメージは讃岐うどんの「しょうゆ」からと思われます。冷凍讃岐うどんでもよくやります。うどんがごはんに、温泉卵がカリっと目玉焼きに代わっただけ。
それに、卵かけごはんは大好きだけど、生の白身がどろんとしたところは、できるなら避けたい私。卵かけごはんが苦手な娘たち。ダンナも体質上、生の白身は避けたい。そんなウチにとって、コレはばっちりな一品デス!

これもダンナが作った“卵焼き”バージョン
オーブントースターで焼いた油あげをトッピングしています。あげがカリッとアクセント。
みんなにおいしいおいしいとほめられたあと、ダンナが一言。
「オレのすごいところは、作ろうと考えた時点で、完成形の味が計算できるってとこだな。」
ん~~~~~コレなら、だれでも、だいたいは想像つくと思う。
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正に、今日そういう話をしていたばかりなの
我が夫は…ため息が出ちゃうわ
お料理上手の旦那さん、憧れます
小さいあみぐるみも大きいカボチャのプリンも、すご~い!
どちらも未知の世界です
妻がぐうたらだと、ダンナは動く!なんでもやる良妻だと、ダンナはやらなくて済みますからねーRENEさんが動くからですよ~あ、でも、一人暮らしをしたことがないと、料理する機会もなく、まったく料理をしたことがない男性って、多いんでしょうね。私の父も苦労人だから、料理しますよ~でも作ってくれるのは、「なっとうラーメン」「残り物&なっとうおじや」なんかですけどね。くさいくさい。
うちのダンナの料理はおいしいけど、いつでもカロリーが高い!
実際、主婦が二人も家にいたら、男の人は何もやらないよなぁ。
ん?でも、mayuiだんな様は、主婦二人だった時代から料理してたんだよね。やっぱりスゴイじゃんか!
好きなんだねぇ、料理が。親子共々!?
そそ、そうですよ~~でも、秋田はやはりそういう家庭がおおいのではないでしょうか。男子たるもの~ってカンジが強いかも。
うちはですね~にもかかわらず、やらせてましたよ~~やはり言われました。「○○○(ダンナの名)はよく働くな~~」って。プププ・・・