西本智実&ロイヤルメトロポリタン管弦楽団 New Year Concert 2008 行ってきました~!

オペラ「エフゲニー・オネーギン」より「ポロネーズ」
ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23 (ピアノ:赤松林太郎)
交響曲第5番 ホ短調 作品64
というオール・チャイコフスキー・プログラムでした。
オーケストラはみなさんお若い、といった印象。大胆さには欠けるけど、バランスがよくて、ハーモニーが美しくて、楽器が代わる代わる表面に現れてはサッと裏から支えて、と鮮やかかつ自然に場面が変化して、とってもよかったです。イントネーションがはっきりしていて、「あーここはこういう音符の作りなんだ」と初めて感じたところがありました。なんて、よくわかんないですけどね。ピアノは力強く、キレのいい演奏だと思いました。速いとこはすごく速くて、手元を見ていると目が回りました。
指揮は~~やっぱりステキ!無駄な動きがなく、しなやかに全身をつかって流れるよう。情熱ほとばしる熱い指揮なんだけど、暑苦しくない。ひるがえる燕尾のすそもさわやかに、思慮深く、決然と、まっすぐな指揮。ん~~うつくしい~~ピアコンでは指揮棒なしで、5番では指揮棒を華麗に操って。指先まで神経が行き届いていてキレイでした。アンコールは「眠れる森の美女」のワルツでしたが、西本さん、
あなたこそ王子様!
って、ご本人はこう言われるのはお嫌なんですよね。ミーハーでゴメンナサイ。でも、18日の「徹子の部屋」は、忘れずに見ますわよ!!!
(おまけ)CD、DVDを購入すると、演奏会後サイン会の特典が。でも、15分間の休憩時間に、まず、トイレに行かなきゃなくて・・・トイレ後、もう既に完売。かなすぃ~~~~でも、人垣の後ろから見ておりました。あいにく、警備の男性の陰になって白くきゃしゃな手しか見えない。ん~~ぐやじ~~
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演奏の良さがちゃんと伝わったよ。そんなに良い演奏生で聴けて、超うらやますい~!
それにしても、チラシの美しいこと!絵になる人だと、一段といいね!って、ご本人はやっぱり見た目だけの判断はイヤなのね。まぁそうだろうねぇ。
でも、オペラだって見た目が大事なんだから、コンサートだって見た目をポイントの一つにしてもいいんじゃないかな?
ところで、このプログラム、一昨年のSオケのと一緒じゃん!なんか、ちょっと嬉しい♪
プログラム一緒なんて、すごい!
あ”~~~ い”~~な~~
あたしも行きたいわ~ん
夢の世界へといざなって~~
サイン残念でしたね・・・
コンサートへ行ったらぜひ私のようにミーハー(死語かな?)になってみてくださいませ。
私はパユ様に限らずコンサートにはゴールドペンと持ってるCDは必ず持っていきますよっ!!
違う意味でもコンサートが楽しめてオススメです。
でも、私は大満足。まず、視覚的にウットリ。ホント、美しかった~~その指揮を見ていると、要求している音がクローズアップされて聴こえてくるような気がする。立ち姿から足を広げて指揮棒を構える姿から、オーラが~~うん、やっぱり指揮者もフィギュアスケートも、見た目って大事ですね~
次はゴールドペンとCD買うお金ちゃんと準備して行くよ!サインしてもらってる人で、myゴールドorシルバーペンが新しいためにインクが出なくて、結局黒い写真に黒いペンでサインされてた。ボロボロの手帳だったりね~お気の毒。ホント、不測の事態にそなえて、事前の準備は大切ね~
こんなに 凛々しく美しい方とは!
クラシックのことは さっぱりわかんないんだけど
これで実力が伴っているのなら 人気もナットクだね
徹子の部屋見てみよう!
はは~ あそこでやってたのね
お誘いいただけたら メシでもご馳走したのに
↑ ラーメンか いや うまいラーメン屋があるのよ 近くに
これ、わかるわ~
今朝はラジオでチャイコの第6『悲愴』やってたんだけどね、目を閉じて、西村さま指揮を連想して聴いてみると…わ~ぉ 夢の世界へのいざない
あらかじめCD買う心の準備はいいかも。
いつも、あ、CDだ、サインだ、どうしよう、えいっ
て感じだから。
夢ごこちでラーメン!
いいかも~
音楽馬鹿の私ですが、クラシックには疎いので、この方のお名前も容姿も全然知りませんでした。(恥)
凛々しい立ち姿だな~。これは人気が出て当然だと思います。
ということで、サイン&握手権利がスルーしたのは痛恨の極み(?)だったでしょうね~。
そ、痛恨の極みも極みよ~~~ぐやじ~~~サインが終わるまで会場出られなかったもん(人垣の後ろから背伸びしてのぞいてた)。今年は海外での活動が多いみたいだから、しばらくはないかも。こんな機会。