それは友人の結婚式に招待された数年前のこと。
明日は久々の盛岡。準備万端整え、夕飯の準備をしようとしていたそのとき、一本の電話。明日の花嫁からだった。
「Y子(私)~覚えてる~~?」
「もっちろん。明日だね~K子の花嫁姿
、楽しみぃ~~~」
「・・・終わったよ・・・」
ガビ~~ン
そのあとの家族の反応ったら
「ばがでね~~」
「そんな話、聞いたことない。ことっぱじかける。」 今思い出してもイタイ~~
当の花嫁は
「心配したよ~事故にあったんじゃないかって。なんでもなくてよかった~~」 あ~~あなたは天使!
花嫁のお母上
「いいんですよ~お忙しかったんですよね~気になさらないでください~」 あ~~菩薩さま~~!
人間、許されて生きていくものなのですね。
落ち込んだとき、この画像で癒されます。

チビ、2歳の図。
スポンサーサイト
« 透ける粘土「すけるくん」で あじさい l ホーム l やっちまった伝説 スペイン編 »
ちなみに、これは秋田の父母のお言葉デス。
秋田のみなさま、解説よろしくお願い申し上げます!
「ことっぱじかける」聞いたことないなぁ。確か、聞いたこと無い秋田弁を他にも言ってたよね。方言も、ご当地用創作系もあったりするからね。
ところで、昔の事とはいえ、ホントに残念でしたねぇ・・・・。
人は、忘れながら生きていくそうだから・・・。
癒しの写真もいいじゃないですか・・・。でも、これ載せて怒られない?
http://www2.ocn.ne.jp/~wan2/akitaben/daijiten.html
あれ、リンクされるにはどうしたらいいんだ?ごめんなさい、わからんから検索してみて!
「ことっぱじかける」って秋田弁じゃないのかな~わたしは秋田に行ってはじめて聞いた言葉です。想像するに、「恥をかく」というより、「義理を欠き迷惑かけ、かつ自身(とその身内)の面目まるつぶれ」みたいに受け止めてました。散々デスネ・・・
忘却とはー生きるスベである・・・
写真、ナイショ。得意の怪しげな踊りのファンは多かった・・・まずいかな。期間限定で削除しようかな。
ボク は子供の頃あちこち転々としたので
気の置けない ヒト と話すときは 変な日本語になります
方言チャンポン
いや~、スペインといい、結婚式といい・・・
あのさあ、やっちまった伝説のブログをやってもらえませんか?
mayuiさんのことだから、きっと毎日何かしら してると思うのね。(やっちまってるってことよ~)
これ、本になると思うんだけど。
考えてみてね。