「にっぽんど真ん中祭り」 って・・・
すごいです~~~こんなでっかいお祭り、初めて~~~盛岡のさんさ踊りも秋田の竿灯祭りもスゴイけど、スケールでかすぎ~~
もともとは高知のよさこいを見た北海道の学生たちが地元でよさこいソーランをうみ、それを見た名古屋の学生たちが刺激をうけて始めたんだそうな・・・今じゃ老若男女楽しめる全国的な広がり・・・若いパワーがこれほどの文化をうむなんて・・・最近のわげもん(わかもの)、捨てたもんじゃありません。今年で9回目のこの「にっぽんど真ん中祭り」は、名古屋の人々の「日本の中心ど真ん中」っていう誇りや勢いが感じられ、圧倒されっぱなしの2日間でした。
前夜祭を入れて3日がかり。全国各地からもたくさんのチームが出場、全197チーム、約2万3千人が全22会場で踊り明かしました。
さすがに前夜祭は遠慮しましたが、チビのチームは大須観音前・名古屋港・名古屋ドーム前・名古屋駅前・中川荒子公園・金山・矢場公園、そして久屋大通り公園のメインステージと、名古屋市の各所を回っての演舞。この炎天下の上、分刻みの地下鉄移動だったのでタイヘンでした。それでも、こどもたちはホントによくがんばって、涙モノでした。まだベビーカーに乗ってるチビちゃんも、お母さんも、弱音をはかずがんばっていたので、私は(足が痛い~~もうだめ~~)とココロの中で叫びながらリタイアせずになんとか乗り切れました。本番前1週間、私のほうが不安で不安で仕方なかったけど、いがった~~全部見られて。当のチビは、はじめから心配はなかったんですけどね。

メインステージでは隊列も美しく、のびのび踊っていました。子どもって、本番に強いんですよね。
ヴィトンのお店の前でも踊ってきましたよ~

名古屋名物、ナナちゃん人形も見てきました。今は「どまつりモード(ど真ん中祭りを略してどまつりという)」ですが、季節によって衣替えするそうです。ちなみに、身長6,1メートル、体重600キロ。スイス生まれのナナちゃんは、名古屋駅前の名鉄百貨店前にあります。
おわびとお礼・・・誤って一度消してしまった記事、再度投稿です。すね~お、おはるさん、ママポケ、感謝!
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でも、悪用したり悪用されたりすることなく、上手に使いこなしたいもんだ!
「どまつり」記事読んだだけでも迫力満点!それとも、記者が上手いのか~?
踊りの画像ももっと載せたいとこなんですけどね~踊りはもちろん、メイク・衣装もすんばらしいし、総合芸術ですよ~~おはるさんも興味アリアリだと思います。でも、どこまで載せていいのか、これについてもいつも悩むところです。プライバシーとか、肖像権とか?あまり考えすぎると、なんにも載せられなくなっちゃいますけどね~