kikiさんのブログで知ったAtelier RIKOさんのHP→http://atelier-riko.littlestar.jp/ステキなオリジナル作品がたくさん載っていて、型紙も販売しています。早速、いくつか購入してみました。型紙のほか、作り方の説明書も丁寧でとっても親切です。その中のひとつのバッグです。財布とペットボトルくらい入れて、ちょこっとおでかけにぴったり。持ち手は3箇所付け替えられて、いろんな持ち方が楽しめます。

布はすべて「布伝説」にて購入したビンテージデニムやヒッコリーなど。ほんの少しオリジナリティを、と、革をちょこっと使ったり、立体ポケット部分のファスナーを金具にかえたり。って、実はアンティークゴールドのムシのファスナーが足りなかったんですけど。Dカンのかわりにリングやナスカンつけたりと、ないものを補ってつくるのに苦労しました。なんたって、材料探している時間が長かった。やはり日ごろ材料や道具を整理し、持っているモノを把握しておかないとダメですね。だから買い忘れたり、明日までに作りたいんだけど、不足材料買いにいく時間がないってことになってしまう。反省。

裏側は地下鉄のカードや切符を入れられて、すぐ出し入れできるようにポケットつけました。

革の部分は布の折り返し部分が厚くて、手縫いもタイヘンでした。あと一目のところで針が折れてしまった・・・

裏は木綿のストライプ1メートル260円だったかな?ところどころ裏地をチラ見せしています。
RIKOさん、ありがとうございます!とっても楽しく作れました。
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革を取り入れたところが、流石mayuiさん!
ご案内のサイト、「チビころバネポーチ」の記事立てされている方がいて、見に行ったことありました。
かなり魅力的な商品多し・・・またゆっくり遊びに行ってみることに
ヴィンテージファブリック、やっぱりお好き?
値も張るので、少しずつしか集められないけれど、私はフィードサックが大好き♪
でも、ハサミ
ヴィンテージ・・・は、じつはよくわからないんです。お店でタグにそう書いてあったから、どんなのをヴィンテージっていうのかわからないけど、とりあえず書いてしまいました。名古屋には「布伝説」というお店があり、すんごく安いんです。だから、そんなにお高くなかったデス。フィードサックって調べてみたら「1930年代~50年代の穀物や肥料等を入れていた袋の布でUSED」ってあったけど、そういうものもあるんですね~RENEさんの好きそうなレトロなかんじでいい色合いの柄がいっぱいあったので、なるほど~って思いました。いいですね~お値段もスバラシかったです。はさみを入れるの、それはそれは怖そうです。
お出かけが楽しみになっちゃいそう!
革が作品をグレードUP!手作りって感じじゃないです!いろーんな金具使いも工夫もいっぱいあって、プロっぽい
でも、自分だけのオリジナルが作れるのは手作りならではですよねー
金具についても、革の教室で教えてもらったことが役立ってると思います。穴あけや打具、台などの道具は布と共通だし。作るのって、楽しいね~
お店にあっても、革のところは 合皮だろうね。
こんな贅沢なものがちょこちょこっと作れちゃうのがすごい!
針が折れてしまったって書いてあったけど、これは手縫いなのでしょうか?
手縫いです。革用ミシンがないので。家庭用ミシンではこの厚さは無理。針はふつうの針より太くて長いんだけど、糸を通す部分が細いから、最後に針目を重ねるところで無理矢理抜こうとして折れちゃうんだよね。革だけに最初に穴を開け、布にボンドでくっつけてから、きりで布まで穴を貫通させ、それから縫います。