
さて、これは何でしょう?ぬいぐるみではありません。

口をあけると、なんか糸が入ってます。

全体像はコレ。しろも(しつけ糸入れ)です。しつけ糸はなが~くて絡まりやすいので、こんなのに入れておくと使いやすいんです。これ、むか~し、盛岡の伝説の布や「キャリコショップ」にありました。お店のお姉さんの手作りで。それを思い出し、作ってみました。もっとスマートだったと思うんだけど。のどもとは糸を二つ折りにした輪の部分。ここから1本ずつ引き出して使います。
この布、麻っぽい地色(木綿ですが)が透けたパステルカラーの水玉がいい味出してます。これは「布伝説」にて。中の布と目玉(編みぐるみ用のカットアイ)はオレンジでびびっと~~

これはしろもじゃないんですが(あ、もしかしたら和裁用しろも?ちょっと糸が太くてしっかりしてるんです)、糸はこんなふうに束ねられています。輪になっていて、一箇所だけはさみを入れます。長さはを測ってみたら1メートル20センチありました。しつけ糸は2本どりで使うから、これくらいがちょうどいいんです。

で、こうやって近くにぶらさげておくと、使うときに探さなくてもいいってわけ。
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洋裁学校じゃ、紙を巻いてと教えられました。
【あいさつ】 by へびいちのすけ
さんぽをしながら
ぼくは しっぽによびかける
「おおいげんきかぁ」
するとむこうのくさむらから
しっぽがハキハキへんじをする
「げんきぴんぴん!」
ぼくは あんしんして
さんぽを つづける
(『のはらうた』より*詩:くどうなおこ と のはらみんな)
♪ビゼーのメヌエット大好きなRENEより
RENEさんが書いてくれたへびいちのすけの詩、おもしろ~い!長いカラダだと、そんなかんじかもしんない。
おはるさ~ん、RENEさん、メヌエット好きだって。じゃ、むったぁでやりましょうか!
!
mayuiさんは謙遜するんだけど、mayuiさんの「メヌエット」はいいんですよ~。アジがあるんですよ、アジが。私大好きなのよねぇ。