ボストンから、懐かしい友人が名古屋に来てくれました。ダースモールです。(コスプレのページ参照)すんごくうれしかったですぅ~~2年ぶりだけど、昔話に花が咲いて、ほんの数時間だったけど、楽しかった~~あ、ワタシは英語話せませんよ~~ダースモールが日本語べらべらなんです。日本のことも詳しいし。観光にどこに連れて行ったらいいかわからなかったけど、とりあえず名古屋城に行ってきました。
名古屋城といえば・・・高校(岩手)の頃の応援団数え歌に「尾張名古屋は城でもつ~~♪我らが○高は意地でもつ~♪」(ナントカ音頭のパクリ)ってあったくらいだな~あと、金のしゃちほこがのってるってことくらいしか知りませんでした。
名古屋城は昭和20年、空襲で消失してしまってるんですね。で、この天守閣は戦後再建されていて・・・しゃちほこにもいろいろな歴史とドラマがあったことを知りました。本丸御殿跡は今発掘調査中で、来年度から復元工事を始める壮大なプロジェクトが進んでいるようです。この本丸御殿は京都二条城と並ぶ武家風書院造の双璧と言われているそうな。戦災を免れ、保管されている障壁画も復元模写が進められているそうです。スゴイですね~~
で、天守閣の金のしゃちほこにチビを乗せてみました。あまりの高さにビビっちゃって、手ブレが~~お許しを~~
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きょう、次女と、たまたま「しゃちほこ」の話をしてたんだよー!なんの魚なんだろうね、シャチかなぁ、ガハハハとか。
これさ、「あまりの高さに」って、まさか本物にのせたんじゃないだろうし、どうなってんの?
鯱(しゃちほこ)とは、姿は魚で頭は虎、尾ひれは常に空を向き、背中には幾重もの鋭いとげを持っているという想像上の動物。イルカやクジラなど海のほ乳類の1種である「シャチ」とは関係ないそうです。
普通は瓦・木・石などで作られるが、城などには金でできた金鯱が取り付けられることがある。名古屋城のものが特に有名で、「鯱」・「金鯱」は名古屋の代名詞の一つにもなっている。
元々は大棟飾りの一つとして作られたもの。大棟の両端に取り付け、鬼瓦同様守り神とされた。建物が火事の際には水を噴き出して火を消すという。
今では金シャチといえば名古屋城ですが、金シャチがお城の天守閣上に初めて登場したのは、実は織田信長が築いた安土城(あづちじょう)でした。安土城以外にも、豊臣秀吉(とよとみひでよし)が築いた大阪城や、江戸(えど)城にも金シャチが置かれていました。城主の威厳(いげん)を示すため、お城の美しさを保つためといった理由に加えて、火災除けのお守りの意味もあったそうです。
以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』、YahooJapanきっず「愛・地球博にでかけよう特集」より~~~~わたしも初めて知ったよ~~
おちびちゃん、天下とるのかぁ
詳しい説明ありがとう
きのうはなぜか次女が急にシャチホコの話をし始め、盛り上がってた我が家だったので、この記事はびっくり!次女も「ほぇーっ」て見てたよー
なんか通じたのかも?
スカイウォーカーがダースモールの声!
いいねぇ。すっかりイケメンだな、こりゃ
あんなてっぺんに派手に付けてるんだから、お殿様も思い入れタップリだわねぇ。
石川五右衛門が釜茹でになったのもうなづけるワ。
ウソだったら、ごめんなさい~!(全然通じゃないなぁ・・・・)
それにしても、天守閣の天辺にどうやって登ったのさ!?
どうやって登ったか?・・・ココはツッコミどころです。どうやって登ったんでしょうね~~