あるとき、訪ねたお宅の玄関に飾られたドールたちに出会いました。髪の毛から洋服から、表情から、見るたびにちょっとずつ印象が変わっていくフシギな世界。
作者のyayaさんは自営のお仕事をしながら、人形作りも意欲的。ライフワークといった印象です。お会いしたとき、HPをつくり始めたとのこと。でき上がるの、待ってたんですよね~リンクの『手作りのページ YAYA 私のカントリードール』をご覧ください。
『赤毛のアン』・・・yayaさん大好きなんですって。物語の進行とともに、いろんな表情のアン、マシューさんやマリラさんたちが登場します。物語に対するなみなみならぬ愛情、ひしひしと感じます。
もちろん、それら以外にも、うさぎやくまなどの動物、おばあちゃん(またこれがいい感じなんです)やこどもたちなどステキなドールがいっぱいですよ~ 出会いってフシギですね。yayaさんとも、もしかしたらまったくお会いすること、なかったかも。そのきっかけを与えてくれたのはEさん。
PTAの役員なんて面倒・・・ってタイプの私。でも、ともだちががんばってるのを見て、私もやんなきゃな~って思ってたとき。ある部の部長さんがさらりといろんな活動をしているのを見て、すごい人だな~って思っていたんです。で、やるならこの部長さんの下で・・・ってやってみたら、期待通りの、いや、それ以上の面白い人でした。Eさんって。ボランティアの読み聞かせに奔走してるだけあって、本のことはジャンルを問わず、ま~詳しい。で、PTAの仕事の一環で訪ねたのがyayaさんのお宅だったんですが・・・このEさんも、なにを隠そう、大の『赤毛のアン』好き。私、大昔に始めの数十ページ読んだだけなんで・・・ちゃんと読んでみようかな~
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拝見させていただきました。
うるうるだよ
アンの物語を心に浮かべながら、ひと針ひと針お作りになったんでしょうね…
赤毛のアンは私も大好きです。高校の時、ある先生がテレビで赤毛のアンのアニメについて、「あの画像はアニメの中でもとても綺麗なので見ておいたほうがいい」と言われ見始めたのがきっかけでその後本も読みました。
手芸の本で赤毛のアンの手づくりブックだったかな!?とおもいますが、マリアが作った端切れで作る三つ編みラグマットが作りたくて~が、未だ完成していません。。。。
めっきり手芸とは縁遠くなり今は人の作品をみて満足する日々です(^▽^;)