家庭科のじかん、大好きでした。そして、誰にも負けたくなかったんです・・・そう、私は好きなことに関しては超負けずギライ。みんなと同じものを作るのはイヤだったので、作品に一手間かけることで他との差別化を目指していました。キュロットを作ったときは裾を折りあげたり、スモックのときはウエストのところにスモッキングしたり、パジャマのときは胸の切り替えにパイピングしたり刺しゅうを入れたり。当時のできる限り、ありとあらゆるテクを駆使してがんばりました。で、進度は一番じゃなきゃイヤだから、授業で遅れをとったときは必ず家でこっそりとりかえすんです。次の授業ではすました顔で先頭を切り、遅れている友に教えたりしてました。そして、先生にほめられるのが、たまらなくカイカンだったんです。英語の予習は忘れて先生に立たされてもへっちゃら。体育でびりっけつでもなんてこたぁない。でも、家庭科だけは譲れませんでした。
こんなゆがんだ努力家のわたし、ヘンでしょうか・・・13歳の魂、百まで。
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mayuiさんのそういう所、ヘンってより、面白~い!
他に頑張った教科はなかったの?
で、あとはおはるさんと同じく、吹奏
学楽に夢中で、朝から晩まで青春してました。でも、密かにうらやましかったなぁ。とにかく、もんもんとしてた青春時代だったから・・・。でも、今となっては、お互い甘酸っぱい思い出かぁ!?
前に大人クラスのエプロンを10枚程頼まれたとき、ダンサーのみなさんが、「これタグが付いてないけど、市販のじゃないの?」って言ってたって聞いて、「よっしゃーーーーっ」と思ったものでした。
気分いいんだよね~!
でもさ、13歳でそれをやってたmayuiちゃんはやっぱり、すごすぎる。
やっぱりワタシにとっては教祖さまだよ。
服って作れるんだぁって思ったのはmayuiちゃんの製作活動を目の当たりにしてからだもの。
ハロウィン衣装、すごかったよ。ピアノの発表会や七五三、ほんとに作る作る・・・
mayuiちゃんに会えたからこそ、手作りの楽しみをこんなに味わえるようになったんだよ、ありがとうね
クロちゃんの1mmの端ミシン技、すごい・・・!
(mayuiさんも当然そういう世界のひとなのでしょう)
でもなんか判る。自分が出来るかどうかは別として。
私、今まで手芸好きなんだと思ってたけど、最近「手芸が好きなんじゃなくて、柄布を見たり触ったりするのが好きなんだ」と思うようになった。
話を元に戻しますが、mayuiさんが光り輝く家庭科No.1!になるのに、お母さんに技を教えてもらったりとか、相談したりとか、そういう思い出はありますか?すいません、聞いてみたいです。お時間のあるときでいいので・・・
母については、ルーツその3で書こうと思っていたので・・・よくぞきいてくださいました!って感じです。明日かあさってね~