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革クラフト・和裁・洋裁・編み物・手芸などの手作り作品紹介。今まで作りためたモノを少しずつ紹介していきます。「手作りに見えない手作り」が目標です。

塩ぽんず、ウマッ

鍋、暑い夏も食べてました。
これから涼しくなってくると、ますます出番増えます。実は昨日もちゃんこ鍋でした。レトルトのスープでカンタンちゃんこ。雑炊までおいしかった~~

そしてコレも前にアップしそびれたネタなんですが・・・




タモリ倶楽部で・・・
城崎仁さんが紹介していた 『塩ぽんず』

そのメーカーのじゃないけど、買ってみました。
塩ぽんず
おいし~~~さっぱりさわやか~~
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豆腐、野菜、豚しゃぶ・・・素材の味を生かしてうまし。 
これならいくらでもいけます。
このとき、きのこ忘れた~~~まいたけしいたけエリンギもきっと合う~~

いつもはぽんず+ゆず胡椒、ときどき 特製辛味ダレ だけど、この日は塩ぽんず一筋でした。
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曲げわっぱの弁当箱とシリコンしきりカップ

おべんとね~~
おねえが高校生になり、給食がなくなったから、しかたなく・・・・朝が苦手な私、目覚まし時計2個でがんばってます。ダンナの弁当も、以前は子どもたちの遠足のときくらいしか持たせなかったのに・・・最近は「ついで」なので作っています。

あ~~朝起きるの、しんどいよ~~
でもって、この弁当箱、過去記事⇒弁当箱包みでチラっと紹介してますが、最近またこのよさ再確認。
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軽くて、秋田杉の香りがして、残り物を詰めてもなんとか格好がつく。見かけよりけっこう容量がある。なにより姿と柾目が美しいし、木のぬくもりがあったかい。
この曲げわっぱの歴史も興味深い。材料の秋田杉は樹齢150~200年だというし、木の端を留めているのが桜の皮というのもいいし、手間と時間をかけた大変な作業を見ると、この値段は安い。弁当箱としてはとってもお高いけどネ。詳しくはコチラなどいいかと。⇒大館工芸社 製品カタログ



そして、最近、いいもの買いました。
弁当仕切り用シリコンカップ。
最初はsassaちゃんのブログ⇒『hand made cafe』「お弁当箱&しきりカップ」で、無印良品のを見ていいなあと。弁当箱を洗うとき、紙の仕切りを捨てるの、もったいないな~と思っていました。そのあと、スーパーでコレを見つけて、即買い。
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コレ、柔らかいから、詰めるものによってカタチが変わって、空きスペースにおさまりがいいし、洗うときも楽です~冷凍からレンジ解凍・あたためまでできるっていうのも便利だし、ずっと使えることを考えたらすっごい安いものです。(3つで150円くらいだったかな?)

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こんなカンジ。
ちなみに、曲げわっぱがダンナ、プラの弁当箱のほうがおねえ。おねえのほうがおかず多いです。ご飯はね、こう見えて、わっぱのほうがたくさん入るんですよ。

すっかり、(面倒でキライな)揚げ物多くなりました~そうじゃなきゃおべんとレパートリーがもたない・・・




シャチのクー 安らかに

名古屋港水族館の人気者、シャチのクーが、19日朝、死んでしまいました。
こちらに来て、初めての水族館。建物に入るなり、まず大きな大きな水槽に、悠然と泳ぐこのクーにビックリし、しばらくはその前に釘付けにされました。おおきいんだけど、なんかかわいらしいその姿。流れるようなボディラインと白黒の明快ツートンカラーが印象的。この大きな動物が、ジャンプや観客に水しぶきをかけるショーをやっちゃうんだから、オドロキです。
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そのときのことはコチラの過去記事でどうぞ⇒名古屋港水族館にいってきたどー!


7月末。クーの体調が悪く、一般公開お休みとのニュース。心配していました。
ウイルスに感染したらしい。

昨日、飼育担当の方がテレビのインタビューに答えてこんなようなことを話していました。
「クーは賢くて感情豊かな動物。うれしがったりやきもちを焼いたりいたずらをしたり。その分、こちらも感情いっぱいに接してあげなければならない。」って。

人間と同じですね。
どうぞ安らかに。
どうもありがとう。


シャチのクーの写真~2003年名古屋港にやってきたときから、6メートルのジャンプまで~コチラで見られます⇒シャチのクー写真館 『毎日水族館』より

レースのドイリー 4枚もがんばった!

レース編みっていっても、
太めの糸なので、
4枚も編めました。(←4枚も、って、私にとっては「しか」じゃなく「も」なんデス!)
すこしずつデザイン違っています。
これは小さいから、病院の待ち時間や地下鉄に乗ってるときに編むのにちょうどイイ。

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来客もそんなにあるわけでもないし、
家族4人だから、4枚あればいいかな、と。
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グラスにもマグカップにもカフェオレボウルにもいいかな、と。


 糸は
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トーカイの「Plants」~プランツ。白と生成りです。1玉(20グラム)で2枚できました。
コーヒーこぼしてシミつくっちゃったら、いっそのこと全部コーヒーにつけちゃえばいいしそういえば、RENEさん紅茶染めってやってたな~~うん、どうやるのかわかんないけど、その手でいこう!

『毛糸だま』1993年 8月号を参考にして編みました。




追記
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このリネンのチュニックのクロッシェレースも、この糸で編みました。リネンにもぴったりな、素朴な風合い。

うまい棒 縦に4分割

ちょっとタイミングを外した話題で恐縮ですが・・・
うまい棒、縦に4分割に成功しました。
うまい棒



ダンナがね。





コレ、ちょっと前のダウンタウンDXで、眞鍋かをりさんが紹介していた食べ方。


 眞鍋かをり うまい棒は4分割して食べる


  
成功したので、あまりにうれしくて・・・自慢・・・
食べやすくてGOODでした。

ちなみに、私はコーンポタージュ味が好きです。

たません、たまりません。  なごやっぽいもの①

名古屋っぽいもの~

たません~~

お祭りの出店に必ずある “たません” は、このデカイえびせんべいに
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たまごをべちゃっと焼いたのをはさんで、ソース&マヨで味付け。
お店によっていろんなオプション(別料金)があるようで、キャベツ・やきそば・かつおぶし・青のり・紅しょうがなどお好みでトッピング。

最初に食べたのは、出店のではなく。それを食べたチビが作ってくれた、たまごとソース&マヨだけのシンプルなの。まるでお好み焼きパリパリ版。それが、すっごーくおいしくて、感動して、
「これ、○○(チビの名)が作ったの、出店のよりおいしいでしょ?」と聞くと、
「ううん、出店のほうがおいしい。キャベツ入ってて、これよりおいしかった。」と、冷めたお答え。

ふ~ん、そうなんだ~

ってことで、ひとり3時のおやつに作ってみました。
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炒めたキャベツも入れて、いっそう豪華なパリパリお好み焼きになりました。具の水分がせんべいにちょっと染みて、しなパリってとこも、たまらんす。おいちーー!!
コレ、お手軽においしくて、とってもいいかも。

詳しい作り方はコチラがいいかと。⇒たませんの作り方~ヘアステーションLEONさんのHPより


 おまけ 16日のナナちゃん
~第54回名古屋まつり戦国武将ナナちゃん~
ナナちゃん
名古屋市立桜台高等学校生徒作って書いてある。そういえば、生徒さんががんばって作っているところをテレビで見たな~~すごいよ~立派!!あっぱれじゃ

名古屋のどまつり総踊り

総踊り、どんなのか見てみたいという声あり。
YouTubeにいっぱいありました~~

ついでに、画面を載せるのに挑戦!
あ、前よりわかりやすくやりやすくなってる。親切~~~

名古屋でGO2 :「名古屋へいこまい♪」←コレ、こっちに来るか迷ってたとき、偶然聞いた曲

2008にっぽんど真ん中祭り ファイナルステージより


セントレア :子どもらに一番人気。飛行機が飛び立つワクワク感。

2008 ど真ん中祭り 名古屋港会場総踊りより


愛ちから :万博のときの曲。「世界はひとつ」とグローバルです。手をつなぐのもイイ!

2008 ど真ん中祭り 名古屋港会場総踊りより


Sutotoco :ど祭りの象徴的曲。元祖総踊り。

2005 ど真ん中祭り ファイナルステージより


コチラ⇒Sutotoco振り付け~ど祭りHPよりに、詳しく載ってます。




でキターーーーー

陶房金沢の器  コーヒーマグ

このマグ。
粉引きしのぎボウルと同じテイストだけど。
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最初見たときは、正直 「 不思議なカタチ~ 」って思った。
アタマのほうが大きいからかな。

でも、使ってみると、なんか納得。
口の“あたり”が特にいい。のみ心地がいい。
取っ手が大きいのもいい。
丸くないのに、手のおさまりがいい。
しのぎの角からの、色の変化がいい。
おもしろい。


だから、コレで飲みたくなる。
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まだまだ暑いけど、最近はホットも。


DSCN1644.jpgハンバーグサンド 
DSCN1622.jpg あんトーストにも


昨日、通院の帰り、こっちに来て初めて見つけ、たまらず買ってしまった。
サンマルクカフェのチョコクロ
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コレにコーヒー、たまらんっす。
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レンジでほんのりあっため、オーブントースターで焼くと、中のチョコとろ~~~り、クロワッサンさくさく~~~の焼きたて復活!
たまらんっす。

総踊りいいね~  瀬戸せともの祭りにて

またまた今年も行って参りました。瀬戸市のせともの祭り
今回はこのお祭りの他2箇所かけもちだったので、ゆっくり陶磁器市を見て回れず・・・戦利品もナシ。

でも、とってもよかったのが、コレ↓
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シュプレヒコールではありません。
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よさこい鳴子踊りの  総踊り  です。

各団体がチームの踊りを披露したあと、出演者、観客が一緒になって踊るんです。
この窯神橋の上で、この大人数で。橋が落ちるんじゃないかって心配になるほど揺れていました。

でも、この総踊り、みんなイキイキキラキラしてて・・・
チビなんかとっても楽しそうで・・・
思わず私も飛び出して踊りたくなりました。

曲も踊りも、とってもいいのがあるんです。 
『名古屋でGO2』 『愛ちから』 『セントレア』 『Sutotoco』 『わっしょい』・・・
なんか、カラダの中から元気があふれ出してくるカンジ。
ん~~いいな~~
子どもたちが一番に楽しみにしてるの、わかるな~



そういえば、この総踊りって、名古屋のどまつりが発祥って、ウィキペディアに書いてありました。
「総踊り:観客動員ゼロの祭りを目指し、踊り子や見物客などの壁をなくし、関わった人全てが一体となって祭りの空間を作り出すために作られた踊りのことである。総踊り文化は、どまつりが発祥となり、全国の祭りに飛び火している。」(※ウィキペディア「にっぽんど真ん中まつり」の項から引用)

2008 にっぽんど真ん中まつりは10周年ということで、ファイナルステージは盛大でした。ホンモノのミッキーやミニーが、東京ディズニーランドから来たし。これってすごいことってわかるけど、時間が押してしまって、どまつり最後の総踊りが、たった2曲で終わってしまった。これはすごーーーく残念でした。

お祭りって、参加してナンボ、ですね。
近々、私も参戦するかも。





秋刀魚の季節デス! さんまのかばやき

魚料理は苦手です。
まず、さばけない。オカルト・スプラッタ映画は意外といけるが、魚の血や内臓はイヤ。
いやいやおろした時点で、身はブサブサである。
自分が料理すると、煮ても焼いても生臭さが残る感じで、義母の魚料理にはとうていかなわない。

だから、魚は塩焼きが一番!
秋刀魚の塩焼き、最高!!


でも、唯一、進んで作ろうと思うのが、コレ。
さんまのかばやき。

これはご飯がススム。
さんまの骨は手でだいたい取れるからやりやすい。
三枚におろして(ってか、骨をはがして)塩と酒をふっておいといて、小麦粉振ってカリっと焼く。酒・みりん・砂糖・しょうゆのタレでからめる。しょうがすりおろしもちょこっと入れる。
んまいぞ~~

となりは長いもステーキ。っつっても、ごま油で焼いて、例のにんにくじょうゆを最後にジュっとからめるだけ。




 この本↓の「サンマのカバ焼き丼」を参考に作りました。ちょっと古っ。
クッキングパパのクッキングブック (4) (モーニングムック)クッキングパパのクッキングブック (4) (モーニングムック)
(1994/12)
うえやま とち

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心に残るマンガ  よつばと!

ビーズでよつばのクローバーを作りたくなったきっかけって・・・・
最初は『ハチクロ』。
で、今回は『よつばと!』

これ、おんもしろい。
よつば、かわいすぎ!!
よつばと! (1)よつばと! (1)
(2003/08/27)
あずま きよひこ

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これ、ダンナと娘たちの愛読書なんだけど。この作者あずまきよひこさんの作品 『あずまんが大王』のアニメDVDにハマって、その延長でダンナがだいぶ前に買ってきたもの。私は全然興味なかった。


それが、つい先週の出来事。
いつものごとく、娘の言葉遣いとか、部屋の片付けだとか、口うるさく怒っている私に向かって、ダンナが一言。
  「んなちぃせぇ~ごど言ってっと、ちぃせぇ人間になっつぉ~~『よつばと!』読んでみれ~~」
なんかいつもムカつく。だってさ、私は難しいこと言ってるんじゃない。当たり前のことを言ってるだけなのにぃ~~
なんかおもしろくなくて、茶碗も洗わずに『よつばと!』を読んでみた。そういえば、ママポケもおもしろいって言ってたっけ~



そうしたら、なんか、よつばってとんでもない子なんだけど、たまらなくカワイイ。オカシイ。イトオシイ。
とーちゃんも最高。
いいなあ・・・・・純粋に、こういう子育てに憧れる。 



でも、やっぱ私には、でぎねな~




よつばのクローバー

ひっさしっぶり~~ビーズ。
テグスってよじれるし、編み図どこまでいったかわかんなくなるし、老眼により目ぇ見えないし。
たしか春あたり、つくろうと思って本買って、チャレンジしたんですが、上記の理由で途中で投げ出しておりました。でも、やっぱりよつばのクローバーほしくて、ガンバリマシタ!
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にゃ~~かっわいい~~~
このくらいの小ささだと、がんばって、なんとかできる。
本には他にもいっぱいかわいいのがあるんだけど、完成させられるか、まったくもって不安。


この本↓見て作りました。



ビーズチャームビーズチャーム
(2007/12)
不明

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セルローラーでむくみがとれるか

代謝が悪いカラダの上、運動不足。でも水分はガバガバとるから、足、パンパンにむくみ放題デス!
ひどいんですよね~
タダでさえセルライトつき放題なのに。
ダンナには“サリーちゃんの足”と言われます。

でもって、お店でコレ見つけて、買っちゃいました~~
そういえば、IKKOさんもこんなの使ってたな~
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ポツポツビーズがついていて、二股に分かれたアームで足首から太ももまでマッサージ。グリップ部のスライドを調節して、太さや揉む力を部位に合わせて調整できるんだっちゃ。
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コレはレッグ・・・足用。スライドをおろしてひらけば、私のたくましいフトモモにも対応します。
そして、腕用の一回り小さいのもある。でもね、この足用、私の振袖のような二の腕にも使えます。ダイジョブ、スライドを上げれば、ちゃんとはさまって、圧を感じながらコロコロできまーす。
他にも似たようなのがいろいろあるから、お値段とあわせて参考までに→ケンコーコム セルライト撃退セルローラー特集




シンプルmachikoさんあたりから、コロコロやってる実際の画像がほしいってリクエストありそうだけど・・・・



そこは、自主規制。コチラでがまんしてねっ

結果は・・・・ん~~キモチいいし細くなる気がするけど・・・・やっぱ、気のせい?
コレでコロコロしながら、再放送「大奥第一章」を見るのが、最近の楽しみデス



日清食品に学べ

首相辞任による自民党総裁選とか、年金問題とか、官僚不正問題とか、相撲協会大麻問題・かわいがり力士死亡事件、食品偽装カビ農薬汚染米不正転売とか・・・なんかいろんなニュースがスッキリしないままズルズルと流れていきます。テレビ見ながら、ひとりブツブツ文句言っております。


そんなとき、昨日のTBSがっちりマンデー!はとっても興味深かった。昨日の主役は「やっぱりチキンラーメン」の日清食品二代目社長安藤宏基(こうき)氏。日清食品は2007年度の年商3855億円。彼のお父さん安藤百福氏が開発した「チキンラーメン」を発売して以来50年、即席めん業界ぶっちぎりのナンバー1を独走してきた企業である。

ここのすごいところは現状に満足せず、既存の商品に頼らない、というところ。常に進化の道を模索している。そのために社長が選択したのが、ブランドマネージャー制度。
これは、日清食品の製品を「カップヌードルグループ」、「どん兵衛グループ」、「チキンラーメングループ」など、ブランドごとに9つのグループに分け、それぞれが独立して経営全般を任せるというもの。社員を信じて任せられなきゃできない。でも、ただ任せるわけじゃない。その評価はいたってシビア。

恐怖の「解剖会議」なるものがあるのだ。詳しくはコチラ→TBSがっちりマンデー『日清食品儲かりのヒミツ!』
この解剖会議、失敗した商品や企画を議題にあげ、問題点を分析。
例えば、1億円の損失が出た場合、責任の度合いによって、責任者は5000万、販売担当者は3000万など、個人に損失金額を振り分けるというもの。
実際に払うわけではないけれど、失敗を具体的な金額にする事で、責任の重さがより明確になるというわけ。 もちろん、評価されるのは損失だけではない。売り上げが上がれば、その貢献度により利益額の何パーセントかがプラスされる。だから個人の評価上での損失額はゼロに、いや、がんばりようによってはプラスに転じることもできるわけだ。

こういう努力に見合った正しい評価がなされると、人はがんばれるし、責任の所在がはっきりすれば、反省して次に生かせる。なにより、しくみがシンプルでクリーン。とってもスッキリ~なお話でした。

また、業績を伸ばしている企業は、自分たちの利益を追求するだけじゃない、ってこともわかりました。創業50年を機に、原点に戻る活動として「百福士(ひゃくふくし)」プロジェクトを開始したそうです。
第1弾は、アフリカ・ケニアにチキンラーメンの小さな工場を作り、製造方法を教えるというもの。今後、ケニアの人たちが、自分たちでチキンラーメンの製造ができるように、今回はその土台作り。製品をボンっとプレゼントするんじゃなくて、自分たちで作れるようにってところが、長期的支援でとってもいいですね。



ところで、どん兵衛 “ぴんそば” たのしみ~~~

リネンのスモックワンピース

リネンでスモックワンピース、いいな~
麻って涼しいし、肌触りさらっときもちいいし、人気あるのわかるな~
ということで、作りました。

布伝説 麻やで買ったナチュラルな色あいのブロックチェック。これなら他と合わせやすくて無難。
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あーでも、ヨークの部分って、チェックをナナメに使えばよかったな~こう写真で撮ってみて気づいた。
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マイタグもつけました。

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トータルで、こんなありふれたカンジですが、いかがでしょう。



  ↓この本を参考に作りました。前開きにしてボタンで留めたり、長袖を半袖にアレンジ、丈も着てみて調節しました


大人のクチュールワンピース・スモックブラウス大人のクチュールワンピース・スモックブラウス
(2007/04)
月居 良子

商品詳細を見る

陶房金沢の器  しのぎボウル

陶房金沢さんから、お願いしていた器が届きました。
粉引きのしのぎボウル。

スープボウルにちょうどいいくらいのカフェオレボウルを、食器やさんや雑貨屋さんでずっと探していたんだけれど、なかなか好みにピタっとくるものがなくて。でも、これは、にバギュン
カフェオレボウルにはもちろんだけれど、汁物や小どんぶりにも、いろいろ使い勝手イイ~~



ヴィっスィっソワーズにも
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ミネストロ~ネ~にも
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はたまた、おわんでよりもっとたくさんたべたいときのみそ汁にも
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ぴったしバッチシなのでございますぅ~~~



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いつも、どれもなんだけど、手触りがとってもいいんです。高台の中までね。あったか~い土のぬくもりに、使っているとほっこりします。

他の器も過去記事でどうぞ⇒お気に入りの器たち 陶房金沢

にんにくじょうゆでチャーハン

にんにくのしょうゆ漬け、一ヶ月でこのくらいになりました。
(この画像は先月のもの)
染み具合、三分の一といったところでしょうか。
しょうゆもだいぶにんにくの香りがしてきました~~

これをつかってまず作りたいのは、やっぱりにんにくチャーハン。
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極端な話、このにんにくのみじん切りとごはんをバターで炒めて、このしょうゆをナベ肌にたらせばいい。
肉を焼いたあとのフライパンにご飯とこのにんにくを入れて、肉汁と脂を吸わせしょうゆたらりだけでもイイ。
肉・ねぎ・卵があればなおいい。
鮭のほぐし身や納豆(洗ってネバネバとってネ)を入れてもまたうまし。
その他、冷蔵庫の残り物を刻んでいれれば、りっぱなチャーハン完成!!

この日は弁当の残りの豚挽き肉そぼろ(挽き肉を酒みりんしょうゆで炒りつけたもの)、ほうれんそうのおひたしの残りを刻んで足しただけ。ん~~んまいっ

このにんにくとにんにくじょうゆ、おそるべし。

最近のゆかたって

先月末、おねえのゆかたを買いました。
季節も終わりだから、お安くなってました~~
ずっと前から作ってって言われてたんですが、ゆかたを縫う気力なく。ゆかた地の反物もお高いし・・・安くて8,000円、いいな~と思うのは12,000円~ってところ。だから、できたものを買ったほうがずっと安いし、お手軽なんです。

ゆかたに帯揚げは、いままでだったら普通はしないけど、最近はゆかた用のスカーフ感覚のものがあるんですね。帯締めもキラキラ、デコ調の飾りがついていてかわいい。その他、帯板にフリルレースがついていているものもあって、チラ見せしたり。着方が自由に楽しめるように、いろんな小物が出ているんですね~
*訂正・・・商品を調べてみたら、「帯揚げ」じゃなくて「プチ兵児帯」でした。半幅帯や兵児帯の上に、ちょっと細めの「プチ兵児帯」を合わせて結ぶみたい。

おねえが選んだゆかたは、黒地にむらさき系の(なでしこ?)花柄。渋くてステキ。帯は思い切って白でスッキリ、おしゃれな帯締めでさびしさ解消。帯揚げはゆかたより高かったので、以前作ったドレスのショールで代用。→(黒のドレスとショール)キラキラのついた帯締めでの3点で、計壱万円也。

コーディネートカンペキ!
って満足してたら甘かった。ゆかたがおねえにはかなり大きい・・・・お店のお兄さんは「だいじょうぶですよ」って言ったのに~~~~
もうゆかた自体在庫が少なくて、その中のセール品。サイズ交換もできないだろう。なにより、柄をおねえが気に入っていたし。

ということで、急遽お直し。丈は15センチカット。身幅もつめました。



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でも、怪我の功名。切った部分でおそろいのバッグができました。マチは手持ちのちりめんで。ホントはリンク先のまろんさんみたいに、エコクラフトでカゴ部分を作りたかったんだけど(→まろんさんのカゴ巾着)、時間切れ。そのかわり、ショールの共布で作ったコサージュの花をつけて、ん~~今風。





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ということで、トータルコーディネートばっちしのおねえ。とってもよく似合ってました。

夏が終わった~にっぽんど真ん中祭り 

おととい、きのうと、怒涛の二日間。
夏休み最後の二日を『にっぽんど真ん中祭り』で過ごした私たちは、これで夏が終わったってカンジです。特にチビは、この日を目指して、練習を一度も休まず、一年間がんばってきましたから。


もともとは、北海道YOSAKOIソーラン祭りに参加した名古屋学生チームが、名古屋でもその感動をとはじめた1999年第1回にっぽんど真ん中祭り。今回が第10回ということで、さらに盛大に行われました。


市内数箇所の会場を回って踊ります。
一日目は土砂降りの中、ドロドロになってがんばりました。
二日目はうってかわって炎天下。予報では雨でしたが、晴れてくれてよかった。
ステージでは堂々と、みんな立派に踊りました。子どもたちががんばっている姿を見ると、どこの会場でも、なんどでも、涙が出てきます。ウルウルです。

こんな大きなお祭りに参加できて、とってもありがたいです。
これもすべて、お忙しい中今回特別指導してくださった日本舞踊の先生、いつも熱心に指導してくださる代表の方々のおかげです。感謝感謝です。

翌日(今朝)は始業式で朝早いから、ちょっと心配だったのですが、チビが最後までいるときかないので、お祭りの最後のファイナルステージを見るために残りました。そこでは、たくさんの出場チームの中から選ばれた13チームが競い合うファイナルコンテスト。そこは踊りだけじゃない、衣装から音楽から背景大道具から、すばらしい総合芸術。とっても感動的なステージでした。そのあとは会場を埋め尽くす出演者と観客がひとつになって、総踊り。時間が押していたから2曲だったけど、大盛り上がりでお祭りは幕を閉じました。
その様子はコチラからどうぞ。
   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓
にっぽんど真ん中祭りHP~ファイナルステージ

オマケ
DSCN1612.jpg
あまりのすばらしさに、写真を撮り忘れ・・・
終わる頃にとった近くのビルのネオン看板のヒサヤ大黒堂とスガキヤ。


プロフィール

mayui

Author:mayui
夫1人、娘2人の専業主婦
盛岡市出身、秋田に嫁ぎ15年、最近名古屋の近くに引っ越しました。
好きなモノ:チョコ付きコーヒー、マンガ、テレビ
好きなコト:材料を買う、モノを作る、人に見せる。いろいろな作家の手芸本を買って眺めながら、作りたいものを考える時間も好き。下手なフルートを吹くのも好き。へび年のいのしし座

MY SHOP
手作りの店はじめました MAKING×LIVING
 
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