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革クラフト・和裁・洋裁・編み物・手芸などの手作り作品紹介。今まで作りためたモノを少しずつ紹介していきます。「手作りに見えない手作り」が目標です。

レザーコードとヘンプとピューターのストラップ

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モッコさんからのアイデアをいただき、ネックレスとおそろいの携帯ストラップを作ってみました。ありがとう、モッコさん。
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こんなジャラジャラ、実は好きです。レザーコードは茶と黒の色違いだけど(茶がもうなかった)、ま、いんじゃないかな?次は赤系で行ってみよう。
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ツナ冷や汁、夏にいいかも~~

冷や汁っていえば、味噌汁の冷たい版だと思ってたら、こんなのもあるんですね~
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たまたま見てた「今日の料理プラス」で。レシピはコチラ。http://www.nhk.or.jp/partner/ryouriplus/recipe/070726.html 注)レシピ掲載は今週金曜までだそう。
おいしかったですよ~牛乳ベースで、ツナ缶・ゴマ・みそ・しょうがをフードプロセッサーでガーっと混ぜて、オーブントースターで焼いたのを牛乳で溶くの。それに豆腐とキュウリを加えて。キュウリのしゃりしゃりが、また涼しさを演出してます。食欲のないときでも、お茶漬け感覚でさらさらっといけます。キュウ助さん(リンク先の「キュウ助の奮闘記と名犬?太郎」のキュウ助さん)の街のキュウリ料理は見逃したけど、そのレシピも載ってたから、この夏はキュウリで乗り切ろう!

秋田国際ダリア園

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こんなでっかいダリア、見たことありますか?

世界中のいろんな種類のダリアを一度に見ることができる、ココは秋田国際ダリア園。7千株6万本、園長の鷲澤さんが品種改良により生んだ新種もある、世界に誇れるダリア園です。秋田空港の近く雄和(元雄和町、現秋田市)という山と川と田園の風景が美しい町の「華の里」と呼ばれるところにあります。ダリアの花を楽しめるのは8月中旬から11月初旬。特に朝夕が冷え込む10月が見ごろ。でも、ダリア以外にも周りに花がたくさん植えてあるから、年中楽しめる散歩コースでした。そう、この近くで数年生活していました。すぐ目の前で球根の手入れ(これがすっごくタイヘンそうでした)、土作り、草取り、花摘みを一年中頑張っている鷲澤さんたちの苦労と努力を見てきたから、よけい咲いた花々は美しく見えます。
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花は盛りが終わると摘み取ってしまいます。球根のためもあるのでしょうが、だから、わたしたちは期間中、最高に美しい姿を楽しめるんです。摘み取った花、よくもらってきたものです。
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最終日は好きな花をもらえるんですよね~家の中はしばらくダリアを楽しめるんですが、園は来年の花のために、もう準備がはじまります。一年の中の3ヶ月。花の命は短いから美しい・・・ってか。

近くにはレストラン「ヴィラ・フローラ」、かやぶき屋根といろりのほっとするお食事どころ「里の家」、カフェもステキな「光悦洞美術館」、手作りヨーグルト・チーズがおいしい「チーズ館」、手作りジェラートアイスがたまらない「味工房」があります。味工房のアイスについてはコチラ↓ らぶぴのブログ「きらきらビーズ」より。よく食べました~
味工房のジェラート


レザーコードとヘンプとピューターのネックレス

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ヘンプコードビーズって、樹脂の筒にヘンプを巻きつけたものが売っているんですが、これは作っちゃおうと・・・ストローに巻きつけボンドで固めてみました。それらしくなるじゃん。
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それとゴールドのピューター(鉛を含まないスズと亜鉛の合金でつくられたアクセサリーパーツ)で、つなげてみました。ピューターって、カレンシルバーより安いので、お手軽。トップに使っているのはそれぞれ3~6個で、ビーズ型は10個で300円ほど。

なんかこれだけで見るといまいちだな~

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でも、服に合わせてみると、うん、意外といいかも。シャツはやっぱり、フェリシモ「サニークラウズ」でした~~

レザーコードとヘンプとターコイズのベルト

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以前秋田の洋服屋さんで見たベルト。もっと手が込んだつくりだったと思うのですが、それをイメージして作りました。ちょっと単純化しすぎたが、これ以上思い浮かびません。

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ヘンプで巻いて、カレンシルバーとターコイズのビーズをはさんでいます。引っ掛ける部分にはターコイズのごろんとした石をつけています。
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アップの図。ヘンプは最後にボンドで固めています。

 大好きなフェリシモの「サニークラウズ」のワンピースやシャツに合うかな~と思って。でも、フェリシモ去年でやめました。欲望にはキリがないので(泣き笑い)


お嬢たちの料理 ホットケーキ・デンスケ

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ウチに欠かせないもの。「ホットケーキミックス」チビが友だちと遊べない日は、ホットケーキを焼くから。
 本日の作品。『電脳コイル』の「デンスケ」。立体的に仕上げたようです。

お嬢の料理 カッテージチーズと生ハムのカナッペ

私は「つまみ」を作らない。父と兄が下戸のため晩酌文化を知らずに育った。モチロン、私もアルコールはダメ。だから、作れないし、ご飯のおかずとべっこに作ろうと思わない。ダンナは娘に言う。「パパのおつまみつくって~ママつくってくれないから~」

で、これは後輩のkbjnとn-yaが遊びにきたとき、大好きな二人のためにおねえがつくったカナッペ。クラッカーの上に生ハムとカッテージチーズとプチトマトとかいわれがのっている。カッテージチーズもおねえのお手製。牛乳に酢を入れて煮立てて作るらしい・・・画像はkbjnからお借りしました。撮り方がうまいから、よけいおいしそうにみえます。
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お気に入りの器たち 陶房金沢

素朴で力強い、シンプルであきがこない。料理をひきたててくれるし、どんな料理にも合う。だから気がつけば彼の器ばかり使っています。今までちょこちょこ登場していたけど、友人たちからの問い合わせも多いので、改めてご紹介します。盛岡の隣、紫波町で陶房をひらく中学の同級生(正しくは同期生)金沢英徳さんの作品です。
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器紹介だっつーのに、料理はりきってしまった。ふだんはこんなに品数ない(苦笑)。
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最新作はコレ↑。18センチ四方で真ん中に「楽」の文字が入っています。粉引きの白にあかねいろがほのかにさしています。一人ワンプレート、これ楽あるね~
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全て彼の作品。いただきものの食器以外はほとんど彼の作品。だって、やはり同じ食卓にあって、それぞれ個性は違うんだけど全体がしっくりいくんだもの。本人いわく、昔のははずかしいっていうけど、楕円のお皿はカレーとかパスタのときは必ずコレ。9~10年くらいになるかな~ずいぶん使っています。武骨なカンジがまた魅力です。
 土や釉薬は、いろんなものを使って日々試行錯誤とのこと。焼き方にもいろいろあるみたいですね~年々洗練されてきて、陶房に行けばみんな欲しくなってしまう。でも、欲張らず、少しずつ、集めて、一生大事に使うぞ~~
お問い合わせはリンク先「陶房金沢」まで。ネット販売ご希望の方はコチラに↓
http://store.yahoo.co.jp/arbre/
でも、陶房や展示会で実際に見て、さわって選ばれるのが一番。詳しくはHPで。

お嬢の料理 豚バラマヨしょうゆ丼

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昨日からなが~~い夏休みが始まった。1ヶ月半なんて、いまだ経験したこたぁございません。東北の夏休みは1ヶ月切りますから。一ヶ月半も3人で昼を食べるんかい?うわ~~今から先が思いやられる。給食って、ありがたいですね。給食費を払っていない方々、もしあなたがたのせいで学校から給食が消えたらどうしてくれましょう。ちゃんと払いましょうね
 今日は朝から勉強しろとか爪を切れとかお小言から始まったけど、オネエがお昼を作ってくれました。豚バラ薄切りをゴマ油でカリッと炒め(調味料を入れる前によく火を通すことがポイントらしいです)、あらかじめ混ぜておいたマヨネーズ・しょうゆ・すりゴマ・水のあわせダレで濃い目に味をつける。油が透き通ってきたらできあがり。ご飯にレタスの千切り(キャベツがなかったので代用)、肉を盛り、ゴマをトッピング。ん~~香ばしくて、んまい!一ヶ月一万円生活からのレシピのようですが、お嬢の料理は大胆で男っぽい。ごちそうさま~~

携帯ストラップ普通バージョン

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ん~~これはビミョーだな~ごっつすぎるしうるさいな~
これは首かけバージョンで紹介した本からほぼそのまま。本では黒とヌメのレザーコードで作ったキーホルダー。本ではステキだったんだけど・・・本より材料けちっているし、あるもの無理に使ったからだな~キーリングにナスカンつけてベルトひもとかかばんにつけられるようにしようと思ったんですが、そのまんま持ったときになんかヘン。ビーズのストラップ作るときもいつも悩むんだけど、携帯ストラップってバランスが難しい。

お嬢たちの作品 おりがみのなべしき

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 折り紙のパッケージの裏にあった作り方を見ながら、チビが作りました。同じものを16枚作り、はさんで折り込んでつなぎ合わせるみたいです。のりは使っていません。チビは説明図を見ながら組み立てるのが好きだし上手です。雑誌の付録、ケロロのプラモなど、たくさん作っています。最近はステンレスの室内もの干しや洋服かけなど、ワタシが面倒くさくて組み立て拒否したものでも、ドライバー片手に組み立ててくれました。最後まで投げずに完成させるのが感心です。
 このなべしきは厚みがあって、実際に使えそうですが、汚すともったいないので、そうそう使えません。こんなおりがみ上手なチビですが、学校で渡されるプリント類は、必ず5ミリくらい角がずれて折りたたんで持ってきます。なんで?

携帯ストラップ首からぶらさげ用

携帯、いつもフツウに落としてぶつけてます。その度にいつも「この携帯、丈夫だな~」って思ってました。で、先日のトイレぼったん事件。ストラップは首かけバージョンかベルトひもとめつけバージョンが必要だと、しみじみ思いました。同じ失敗を繰り返さないうちに、あるもんで作ってみました。
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太いレザーコードはベルトを作ろうと思って買ったんですが、マイウエストにはちょっと短かった・・・で、赤と生成りと白のヘンプでぐるぐる巻いて、ナスカンとシルバーパーツとココナッツボタンをつけてみました。なんかごっついけど、ま、いっか。レザーコードが太くて硬くて曲げてとめるのに一苦労。
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アップの図。ヘンプはボンドで固めてます。コードが太いから、通るビーズがなくて・・・ウッドビーズの穴を削りギリギリと押し込みました。でも、首にかけると、肩凝るんだよな~~

参考はコレ↓kikiさんのブログに紹介されている本もいいっけ~

革ひも、ヘンプ&ピューターのアクセサリー 革ひも、ヘンプ&ピューターのアクセサリー
雄鶏社 (2006/05)
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ともだちの作品 アジアンノットのアクセサリー

なおみちゃんが最近凝っているのはアジアンノットのアクセサリー。
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アジアンノットは、東アジアだけにしか見られない独特の装飾結びだそうです。アジアンコードというポリエステルのコードで編んだり結んだりビーズや天然石、トンボ玉と組み合わせたり、和風にもエスニック風にもいろいろ楽しめるようですね~材料は100均で揃えた~というところが、しっかりもののなおみちゃんらしい。でも、そうは見えない、エレガントな結びです。これをお嬢のよさこいの鳴子につけるそう。きっととってもよく似合うと思います。
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鳴子ってこんなの↑。普通は市販の房をつけるんだけど、それよりずっとステキ!

きな粉スイーツ

リンクさきのRUNEさんのブログ、情報量がたっくさんでオモシロイです。ゴマきなこクッキーがおいしそうなのでマネして作ってみました。お菓子作りはひさびさ~~レシピ他詳しい情報はコチラ↓

きな粉スイーツ

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レシピの倍量作り、でもきなこが足りず、かなり日数が経った(ヤバイかも・・)アーモンドプードルで補いました。レシピでは黒糖だったんですがブラウンシュガーで代用(違いがよくわかりませんが)。製菓用マーガリンのかわりにバター。
 焼く前の段階の図・・・ん~~色といいつやといい、なにかを想像させる。


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ひとつはすり白ゴマ&きなこ生地に黒ゴマトッピング、もうひとつはきなこ生地にチビが板チョコ刻んで入れました。

おいし~~!市販クッキーはヤンヤン~ザ・マクビティーのダイジェステイブ・ビスケットが好きなんですが、そんな全粒粉や小麦胚芽入りビスケットに近いかも。きなこの味もはっきり!RUNEさんが滋養に満ちた味って言ってたけど、うんうん、そんな深い味わい。

おもひでの味 福田パン

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盛岡の風景・・・街の真ん中を流れる川と、そこにかかる橋の風景が美しい、いいところです。このおきまりの風景と岩手山が、いつでも迎えてくれるこの街、やっぱりふるさとです。 

その盛岡に根付く、このパン。
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ジャーン!泣く子も黙る福田パンです。これはもりおかのどこにでも売っていて、中学校、高校にもありました。本店に行けばその場で具をつめてくれます。昔なつかしいコッペパン(給食に出たコッペよりフワフワ)にタマゴ・ポテサラ・ジャム・ジャムバター・ピーナッツクリーム・あんバター・・・最近では抹茶クリーム・ゴマクリームもあるらしい。その中、私はなんてったって「あんバター」派。
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あんとバターの絶妙な組み合わせ。バター(マーガリンですが)の塩味(しおみ)があんの甘さをひきたてる。ん~~うまそ~~でも、この組み合わせって、全国区じゃないんですね。この間kikiさんとデートしたとき、この話をしたら、知らないって。kikiさんは関西出身。その組み合わせに、あきらかに違和感感じてちょっとひいているのが見てとれましたわん。そうなんだ~~みなさんの地域では、この組み合わせ、いかがでしょう?


って、これはkomachiが送ってくれた画像。この美しい断面・・・バターとろ~り。昔の味を懐かしむ私に、画像のプレゼントです。これは撮影後komachiとその息子くんのお腹におさまりましたわん。いいないいな~食べたいな~

米はやっぱり あきたこまち

秋田から離れて、改めて気づいたこと。
「秋田は米がうまい」
スーパーで買ったお米・・・これは古米?粒が割れてて白っぽい。炊飯器から立ち上がるにおい・・・あのかおりじゃない!こんなにもちがうんだ~
でも、こちらで売っているお米だって、きっと高いのはもっとおいしいんだろう。うちらが買ったのは安かったもの。でも、その10キロを食べきるのは、ホントにつらかった。おかわりの手も伸びないから、なかなか減らない。でも捨てるわけにはいかない。長い道のりでした。


で、めでたく「あきたこまち」が届きました。友だちの実家、秋田県南秋田郡大潟村の小林ファームさんの特別栽培米です。秋田で友だちからごちそうになって以来、そのおいしさのとりこに。でも、持って来た分はとっくになくなって、スーパーのお米で2ヶ月を過ごしたのでした。

届いたのは夕食をしっかり食べた後。でも、ガマンしきれず、3合炊いて夜の10時に「しおむすび」。片側3回、反対3回。あまり握らないのがコツ。
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握ったら即アツアツを食べる。んーーーんまい!このつや、かおり。口に入れるとホロっとほどけ、つるっと舌触りがよく、いい香りが鼻を抜け、あま~~い!もちもち~~!このもちもち感は冷めても持続するんです。ダンナもお嬢たちも大感激の大満足。「米はいくら払ってもうまいものを食うべきだな」「学校の友だちに、あきたこまちをたべさせた~~い」「ご飯だけでごちそうだね」あっという間に3合の米はわたしたちのお腹におさまったのでした。


白米10キロ、玄米5キロお願いしました。玄米は圧力鍋で炊きます。ときどきひえやあわの雑穀を混ぜて、ごま塩をかけていただくと、香ばしくっておいし~~~玄米で食べるとすると、よけいどんな風に育てられてきた米かが気になります。やはり、安心して食べられるっていうのはありがたいです。
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大潟村は、昔、八郎潟という湖を干拓し、入植者を募集し、国の将来の農業の発展のために、モデルケースとしてスタートした村です。小学生のときは社会の教科書で、大きくなってからはニュースでその名を耳にしていました。なにかの会で、減反問題とか食管法問題とかと闘っている農家の方のお話を聞いたことがあります。国というおおきな力と闘いながら、全国にさきがけてさまざまな試みをし独自の農業を発達させてきたその苦労を思うと、このおいしいお米、大事に、味わって食べなきゃ、ですね。大潟村の農家の方々に限らず、日本の農業、もっと大事にしなきゃだめですよね~農薬まみれの中国野菜を輸入しなくてもいいように、日本の農業を守り育てることって政治の力でなんとかならないのかな?丹精込めて育てた作物を収穫せずに刈り捨ててしまうような、そんな状況、なんとかならないのかな?

携帯復活おさわがせしました

みなさまのアドバイスを実践した(電池はずしドライヤーかけ時間をおき、充電した)ところ、電源入りました。操作はできないけれど、メモリー無事で、新しい携帯に移せました。ホントにありがとうございました!メールをくれた人もお手間おかけしてごめんなさい。感謝感激あめあられ

新潟中越沖地震

新潟の地震、ひどいみたいですね。こちらも結構揺れましたが、あちらは家屋がつぶれたり死者が出たりの大きな被害のようです。上越に住んでいるともだちY美一家は無事でした。共通の友人たち、ご安心を。が、実家の柏崎市は被害がひどいようです。Y美も向かいたくても交通がマヒしているので動けないと。どうか、被災地域の方々、余震、二次被害が起こらぬよう祈っています。今までの経験を元に、国に、速やかなる対応をお願いしたいです。

携帯ドボン

やっちまいました。携帯をトイレにドボン。しかも流す直前。ギャー!!!当然素手で取り、洗わずにはいられなく・・・携帯はダメになりました。このわたしのことです。メモリーのバックアップもとっておらず。新しい携帯に買い換えたものの、説明書を見て設定しなおす気力もありません。番号とメルアドはそのままなので、どうかこれを見たココロ優しいお方、メールください。ご署名もお忘れなく。

携帯ショップで手続きしていたら、隣に見覚えのある横顔・・・もしや、あれは・・・kikiさんでした!ぐうぜ~~~ん。やっぱり縁があるわ。

お嬢たちの作品 未来の画伯と建築家

どちらもお嬢たちが4歳の誕生日前後の作品

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これはおねえ。この頃住んでいたのは、日に2回雪かきしなければならないくらい雪深いところでしたが、自然に囲まれた、子育て環境にはもってこいの場所だったと思います。冬は窓の結露がひどく、びちゃびちゃ状態が常でした。そのぬれた窓に、画用紙にちぎっては貼って遊んでいたおりがみや千代紙をくっつけはじめたお嬢。だまって見ていたら、こんなにすばらしい「絵」になりました。陽の光でステンドグラスのよう。思わず記念写真。照れるお嬢。

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これはチビの積み木作品。本人いわく、「お城」だそうです。このころ、好んで遊んだのが積み木とレゴ。どこまでも高く積み上げて限界に挑戦したり、プールつきや牧場つきの豪邸を作ってました。こういうナナメの積み重ね方といい、左右のバランスといい、すごいな~って、バカ親は感心してまたまた記念写真。おパンツ姿で失礼

ダリ展にいったどーー!!

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サルバドール・ダリって2004年で生誕100年だそうですね。以来、それを記念して、世界各地で展覧会が開かれているようです。今回日本では大阪・名古屋・北海道の3箇所。昨日11日はその最終日。めったにみられるもんじゃない、と、雨の中バスと地下鉄を乗り継いで、お嬢たちと3人で行ってきました。運よく学校は面談期間で午後休校だったし。
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これが名古屋市美術館。美術館らしいアートなたたずまい。
 展示は絵画だけでなくオブジェ、写真、本の挿絵や雑誌の表紙絵、バレエの舞台衣装(ファリャの『三角帽子』のホントの「三角帽子」を見た~~やっぱりスゴイ三角だった~~とんがり帽子を想像してたら、つばの部分が三角だった~)、椅子やテーブルやライトなど、バラエティに富んでいました。レプリカもけっこうあったけど、展示数(180)もすごければ、ダリのいろんな顔、いろんな世界があって目がまわりました。音声ガイドのヘッドホンも貸し出し(有料)ていて、解説を聞きながらの鑑賞はわかりやすかったです。チビは「ダブル・イメージ」のだまし絵に興味をもっていました。作品がグロテスクだったりエロチックだったりすると、「これなに?」と聞いてくるので、どこまで説明していいか複雑。オブジェにはう○ちもあったし。おねえは一人でゆっくり観ていました。終わってからは「おもしろかった~」といたく感動しており、けんかしながらも連れてきてよかったなあと。ダリはいろんな画家や芸術家の影響を作品にはっきり表しているんですね。ベラスケスやガウディやピカソなど、元がわかるとおもしろかったり、パロディから始まるオリジナリティとか、興味深かったデス!
 以前テレビで見た記憶があります。ダリはアイデアを夢から得るためにスプーンをくわえながら椅子に座って眠る。下にはお皿を置いといて、スプーンが落ちたときの音で飛び起き、夢でみたイメージを忘れないうちにスケッチに描きとめるって。なんか、そんな、夢と現実のはざまの、フシギな世界でした。

フルートバッグ

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これ、前にご紹介したフルートバッグ。自分にしちゃあ、大作です。モチロン、自分ひとりではできなかったんですが・・・
 
 他の方のブログで、作っている過程が紹介されてますよね。リンクさせていただいたINUさんのブログもそうなんですが、自分もやってみたくて・・・このバッグだけは過程の画像を撮っていたので、再度アップします。
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これは裁断後。全部で牛1頭半分(1.5頭)の革を使ったので、これが全てではないのですが。
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各パーツを組み立てています。裏側・内側に豚革を貼っています。マチに仕切り部分をはさんだ作りがおもしろいですよね。これはまるっきり先生のアイデア。ご指導+難しいミシン部分をやっていただいたからできたんですけど。うん、のばしたり、接着したり、難しかった~

フルートバッグ
これらを組み立てると、こう↑なりました。

中はこう↓なってます。楽器と譜面台をひとつのバッグに入れながら、お互いがぶつからないように・・・それは、やっぱり革だから可能だってカンジがします。ペンや掃除棒も定位置が決まっています。内ポケットは位置などちょっと失敗しました。
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↓正面の図。ちょっとブランドもののパクリ入ってますが、美人でしょ? 
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 最近はこのバッグとも楽器ともご無沙汰で・・・普段からバッグとして使っちゃおうかな~とも思っています。

名刺入れと小銭入れ

コレも革の教室の基礎コースで習ったものです。
 ここでは、まず、革の染色から。アルコール染料と水性染料と、違う種類の染料を使って。(どちらがどっちだか忘れた)もうひとつ黄色いペンケースも作ったんですが、母にあげたので画像なし。でも、染色って、染料によっても違うし、仕上げ剤によってもちがってくるし、地の革によっても、時間とともに色合い風合いが違ってくる。この変化も塗りのムラもまた味わい、と先生はおっしゃっていましたが、そのとおりですよね。
 この名刺入れと小銭入れ、似ているようで、ちょっと形とつくりが違っています。

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名刺入れはフラットなつくり、小銭入れは折りたたみのマチが入り立体的です。この折りたたみを入れるのにも、また違う工程が入るんです。ん~面白い。スナップボタンも赤いほうは革のくるみボタン。革を薄く漉いて金具にかぶせるのですが、これが難しく、金具を破壊してしまい、7~8回やりなおし。ボンドでくっつけているので、最初から(革を丸く切り抜くところから)です。トホホ・・スナップボタンは、布でもニガテ。いつもそこで失敗して時間をとってしまう。結局、ギブアップして、先生に留めていただいた記憶が・・・
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内側は、豚革を貼っています。裏革を貼るとぐっとゴージャス~~でも、これがまたひと手間かかるんです。張り合わせは2種類のボンドですが、やり直しがきかないので、ずれるとタイヘン。

革と骨ビーズのミニきんちゃく

私もまねして作ってみました。奥さまから型紙をお借りして。バッグを作ったあまりの赤いゴート革で。半端に余った革もこんなふうに生まれかわって、よかった~赤+白と赤+黒の2バージョン。どちらも友だちのところにお嫁入りしました。中にビーズのアクセサリーを入れて、プレゼントに最適、と思います。
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いろんな革で、いろんな素材で、いろんな大きさで・・・まだまだ楽しめそうなデザインです。

辻永クラフト工房 小物入れとキーホルダー

辻永クラフト工房では、先生の奥さまが作ったオリジナルの小物も販売されています。これらはその一部。あまりのかわいさに、思わず衝動買い。
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底は直径6センチの円形で、高さ5センチのミニきんちゃくです。このデザイン、大好き!革ひもの通し穴と通し穴の間に牙みたいな骨ビーズをはさんで、丸ビーズで留めているから、中にネックレスやゆびわとか入れても飛び出さないくらい、口のしまりがピチっとしています。スエードの深緑も味がありますね。
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上から見るとこんなカンジ。

これは袋部分が4.5センチ×3.5センチのミニミニバッグキーホルダー。ちゃんと袋になってて、持ち手も2本、カシメでとめてあるんですよ~コバもしっかり磨いてあって、丁寧な仕事してますね~電話代の10円玉が入ります。ちいさ~い、こまか~~い、かわいい~~
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盛岡 花月堂のロールケーキ

盛岡の実家から、ロールケーキが~~ナミダ~~
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 「宇治抹茶モンブランロール」と「キャラメルモンブランロール」です。抹茶のほうには大納言小豆生クリーム、キャラメルのほうにはキャラメルクリームが・・・半解凍状態で食べるととろける~~上の「くりそば(モンブランの上にしぼられた栗クリームを、私たちはこう呼ぶ)」もタップリだし。しっかりみっちり、おいしさがつまったロールケーキです。
 
 じつはこの花月堂、実家のすぐ近くで、子どものころはみたらし団子をよく買いに行かされました。お土産もなにかとここのお菓子でした。その、アノ花月堂が、こんなにしゃれたケーキを出し、こんなに有名になって・・・ワタクシはうれしいですぅ~

 だって、楽天市場ロールケーキランキング1位だっていうじゃないですか~オドロキ~~一番売れ筋は「プランタンヌーボー」っていうフレッシュフルーツのはいったケーキだとか。人気で売り切れみたいですけどね。すごいな~~

 でも、私の中の花月堂のナンバーワンお菓子は、なんてったって「八幡平の樹氷」です。画像を探していたら、このブログにたどりつきました。覚えたてのトラックバックで、失礼します!
http://blog.goo.ne.jp/jone2310n/e/307257ecf0d558b004e4db8d672efc2b
↑コチラに樹氷のおいしさが簡潔かつ的確に表現してあります。このお菓子は、「名物にウマイものなし」というウラ常識をくつがえしてくれます。
 花月堂、バンザイ!

布やめぐり

在庫処分の誓いを破り、またまた買ってしまいました~~本日のお買い上げ品↓これだけ買っても安い安い~~DSC01314.jpg

本日、初デート。kikiさんに布やに連れて行っていってもらいました。

「花もめん」→いろんな布が種類別にすっきりレイアウトされていて、かわいいキットや布以外の手芸材料・道具も充実。展示してある作品はとても参考になりました。

「布伝説」→布の宝庫。安さはダントツ!安いからついつい買ってしまう・・・が、その量が膨大だから、布のジャングルをかきわけ、他のお客さんと「おしりあい」になりながら、反物をレジに持っていくだけで汗だく。3店舗が隣接していて、何時間でもいられそう。

「スタジオM」→レストラン喫茶と雑貨屋とオーダーメイドもできる布やさんがくっついた、夢のようなお店。ん~~手のこんだスローフードなランチを食べていると、都会のマダムになった気分。しあわせ~~

 こんなお店たち、kikiさんに連れて行ってもらわなかったら、ずっと知らずにいたと思うわ~~ありがとうね、kikiさん。話は尽きず、楽しかったです。ほんと、初めて会ったとは思えない・・・また、よろしくね~
 

ルネ・シマールの歌に鳥肌!

前の記事を投稿後、ルネ・シマールを調べてみました。
そしたら、な、なんと、当時の映像が見られるじゃないですか。スゴイ!東京音楽祭で魂を込めて熱唱する姿、鳥肌もんです。
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/27/a0665ba7/trackback
ちゃんとトラックバックできてるでしょうか。一度確かめて、できていたら、またレポートします。
 
ん~なんでだろう。先方にはトラックバックのところにこちらの記事が表示されてるのに、このブログのURLをクリックしても飛ばない。
http://green.ap.teacup.com/applet/rene_simard/27/trackback
って、ふつうにリンクさせると飛ぶのに・・・↑こちらをクリックしてください。『ミドリ色の屋根は永遠に~Rene Simardに首ったけ』というブログです。大人になってからの映像もあり、期待を裏切らないステキな歌手になっていました、ルネ・シマールさん。管理人さん、すばらしい情報をありがとうございます。



あ~わかった。最初のURLはトラックバックのURLで、記事のURLじゃないんだ。だから、投稿欄のトラックバック送信先にはこっちのURLで、記事の本文には普通にそのページのURLを貼り付ければいいんだ~わかった、わかったぞ~~前回のkikiさんのブログには、このトラックバック先にURLを入れてないから、こっちからだけの一方的なリンクになってしまってたんだ~~(以上、ひとりごと)

おばはんレポート:トラックバックって、なんだ?
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ん~よく考えられているね。なにかと思い込みで一方的な方向に使ってしまいがちなワタシ。使い方に注意すれば、とってもべんり~

ワタシの三丁目の夕日

『ALWAYS 続 三丁目の夕日』、超楽しみ~~~!!前作には泣いたもんね。登場人物、みんないいのよね~一番ごひいきは小雪。いいな~今度生まれ変われるなら、カミサマ、どうか小雪のようにオネガイシマスm(__)m
風景とか、出てくるモノとか、ワタシのこどもの頃よりはちょっと前の話だけど、なんかなつかすぃ~~そこで、ワタシの「なつかすぃ~~こんなんが流行った!」を集めてみました。これがわかったら、ワタシと同年代間違いナシ!

□にしてねっ[改訂ノーマル版]
□ 初めて聞いたレコードが『黒猫のタンゴ』である。
□ 腰にへこ帯を巻いて、ゴールデンハーフの『黄色いさくらんぼ』の歌マネをした。
□ まんが『どろろ』の主題歌「ほげたらほげたらほげたらポン」が歌える。
□ 『ひみつのアッコちゃん』のコンパクトを持って「テクマクマヤコン・・・」とかなうはずもない神頼みをした。
□ 東京音楽祭グランプリ、ルネ・シマールの『ミドリ色の屋根』が忘れられない。
□ キティ派、スヌーピー派、キキララ派、パティ&ジミー派で「どのキャラが一番か」でもめた。
□ 『泳げ!たいやき君』を、テレビラジオレコードで飽きるほど聞いた。
□ 『山口さんちのツトムくん』が歌える。
□ なりきりピンクレディーが周りにいた。
□ 『ペコリナイト』の元歌を歌っていたベイ・シティ・ローラーズを知っている。
□ 『ケサラン・パサラン』は化粧品ではなく、おしろいを食べるフシギ未確認生物であることを知っている。
□ 『なめネコ』のブロマイドを持っていた。
□ 竹の子族や原宿にあこがれた。
□ 百恵チャンの「赤いシリーズ」を欠かさず見てた。
□ フォークギターを買って、アリスの『冬の稲妻』など簡単なコードの曲を練習したことがある。
□ TWIST、サザン、ゴダイゴ、YMOのいずれかのレコード発売日を楽しみにしていた。
□ スカートは長く、セーラーの丈は短かった。
□ 金八先生を欠かさず見、『送る言葉』をよく歌った。
□ ボートハウスのトレーナーを持っていた。
□ プレッピー、ハマトラが好きだった。
□ 堀ちえみ『スチュワーデス物語』や小泉今日子『少女に何が起こったか』を、ツッコミ入れながら見ていた。
□ トシちゃんよりもバックで踊っていた4人組ジャPAニーズが好きだった。
□ ジュリアナ東京以前の、だいぶ地味なディスコに行ったことがある。
□ 青春時代の思い出の映画は『サタデーナイトフィーバー』『フラッシュダンス』『愛と青春の旅立ち』
□ 『だんご3兄弟』が流行ったとき、『泳げ!たいやき君』を思い出し、つい子どもにCDを買ってやってしまった。
□ 子どもにポケモンの進化形を覚えさせられた。

君はいくつあてはまる?15以上あれば、合格よ
ちなみに、合格したからといってなんの得もプラスもありません。さあ、ワタクシと昔話でもりあがりませう。

麻のカシュクールバッグ

麻糸が一玉ありました。何を編もうか・・・編んだりほどいたりしているうちに、結局四角いモチーフになってしまいました。一玉でできたのはモチーフ5枚。これで何が作れる?ヒントを求めて手芸の本をながめていたら、カシュクールドレスならぬカシュクールバッグ発見。一枚の布(布幅×布幅の三分の一の用尺)でできちゃうし、お手軽~これにモチーフをアップリケしちゃおう! 

こんなカンジです。DSC01303.jpg


ひもは結んで持ちます。なんとかオリジナリティを出そうと、わざと縫い代を表側に三つ折り、耳側は二つ折りでステッチ。裏布なし。底に芯なしの手提げぶくろ。中に入れるモノによってカタチはかわるけど、そのクタクタ感がいいかも。
DSC01305.jpg

こんなモチーフが5枚、縦にぴったり並びました。周りをミシンで縫い付けただけ。袋もモチーフも麻。それぞれ勝手に縮むだろうから、洗えないけど、ま、そんときはそんときで・・・・
DSC01308.jpg



参考はコチラ↓
ホームスイーツクチュリエ〈4〉手作りと、私のくらしの物語り。ホームスイーツクチュリエ〈4〉手作りと、私のくらしの物語り。
(2006/07)


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プロフィール

mayui

Author:mayui
夫1人、娘2人の専業主婦
盛岡市出身、秋田に嫁ぎ15年、最近名古屋の近くに引っ越しました。
好きなモノ:チョコ付きコーヒー、マンガ、テレビ
好きなコト:材料を買う、モノを作る、人に見せる。いろいろな作家の手芸本を買って眺めながら、作りたいものを考える時間も好き。下手なフルートを吹くのも好き。へび年のいのしし座

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手作りの店はじめました MAKING×LIVING
 
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