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革クラフト・和裁・洋裁・編み物・手芸などの手作り作品紹介。今まで作りためたモノを少しずつ紹介していきます。「手作りに見えない手作り」が目標です。

新生活スタート

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 今日やっとガスが使え、初めて夕食作りました。こちらはあまりに都会で、田舎もんの私はどでん(ビックリ)しまくりです。
 秋田を24日に発ち、途中実家盛岡と宇都宮の親戚の家に泊まり、25日夜に名古屋に入りました。荷物が到着するのは翌日朝9時なのでとりあえずビジネスホテル一泊。ダブルのベッドに4人で寝ました。大丈夫。私いびきはかくけど寝相はいいからはじっこでせき止め係り。疲れのためぐっすりでした。
 運転しないのになぜ疲れたのか。はじめての車での長い道のり。ダンナが必死で運転するとなりでゴーゴー寝ていくものと思っていたら…スリルとサスペンスで眠れない眠れない。首都高抜けるまで地図片手に、手に汗握りました。そうこうするうちに富士山が見えてきて大感動!見えなくなったと思ったら、今度は海。夕日が美しい。ってなわけで、そのときの夕日です。地図は静岡で切れてたので、どこかわかりません。あとで調べます。
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お引越し

怒涛の更新、ストップして無念。しかし、それどころでなくバタバタしておりまして、あっぷあっぷです。明日・・・もう今日ですが、引っ越します。数日かけてあちらまで行き、ネットつながるまではちょっとかかりそうです。携帯でも記事アップできるので、気持ちの余裕ができたら、旅の道すがらがんばってみます。
 ところで、ちゃんと引越しできるんでしょうか・・・

ともだちのさくひん ジーンズのペンケース

これもゆきこさんの作品。やはりジーンズのリフォームです。たっぷり入って口が大きくて、安定感のある形です。スナップボタンの下には革がはさんであります。こんなワザもあるんですね。とても手作りには見えない。
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後ろに定規を入れるポケットがあるんです。マイッタ!DSC01021.jpg

ともだちのさくひん  ジーンズで作ったバッグ

革クラフトの先生の奥さま、ゆきこさんの作品です。ゆきこさんは先生の助手をしながら、革でステキな小物もたくさん作っています。ふんわり優しくて、先生と二人三脚、とってもいい感じのご夫婦です。 
 これらはすべて、はけなくなったジーンズで作ったそうです。リフォームというと元の原型がわかるようなものになりがち。それが、このバッグたちは、「え~~これがジーンズだったの?」っていうくらいよく組み立てられています。たくさんのジーンズの傷んでいない部分を切り取ってパッチワークしたり、もともとの作り・ステッチを生かしながら、全く違うものを作り出したり・・・これがリフォームの醍醐味ですよね。革の持ち手やハトメなどが効いてます。

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これら↑↓にはジーンズの後ろポケットを利用した内ポケットがついていて使いやすそう。
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この革ひもはペールグリーン。パッチワークのブルーのグラデーションもステキ!

ともだちの作品 貝で作ったオーナメント

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ともだちのふみえちゃんの作品。和服の布で作るのはよく見るけど、サテンで作ったのは初めて見ました。トゥシューズみたいな可憐さがいいですね~ひなまつりのお吸い物のはまぐりが小さめでかわいかったので、チクチク手縫いで作ったそう。これは彼女が小学生のときお母さんに教わったものだそうです。ふみえちゃんがこう言いました。「こんな小さなものにもいろいろな世界が詰まっている。娘たちには、手作りの楽しさを伝えたいよね」うん、同感!

シンプルワンピース

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生成りのレースの木綿で。裏地もさらっとした木綿なので、べたべたの夏は着心地満点。外出するときは二の腕をさらすわけにいかないので、必ずサマーカーディガンをはおります。ファスナーをつけるのが面倒だったので、ズドンとしたシルエット。かぶるのはなんとかなるが、脱ぐのが一苦労。肩が痛くて上がらないときは、前かがみに芋虫のように身体をよじって脱ぎます。きっと世にも恐ろしい光景でしょう。

こはくいろのネックレス

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こはくいろっていうと琥珀に失礼な気もしますが・・・そんな色を集めて、アンティークゴールドのピンでつなぎました。琥珀と言えば岩手県の久慈琥珀が有名です。琥珀って数千万年~数億年前の樹脂の化石なんだそうですね~大昔の虫とか入ってるの、オドロキです。あの色はなんともいえない。いいです。ずっと見ていたくなる。宮沢賢治も好きだったらしい・・・
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これが久慈琥珀。私のものじゃないんですけど・・・・

ルーツ  母親

両親は苦労人。だから幼いころは長屋住まいで、外の共用便所(しかも海より深いボッタン式)に銭湯通い。みかんのネット作りなどの内職する母の背中を見て育ちました。
 母は編み物が好き。着なくなったセーターをほどいては蒸気をあててくせを取り、私の三角ストールやセーターを編んでくれました。よく両手首に毛糸の束をはめ、巻いて玉にする手伝いをさせられたものです。私が小学校に入ると、母は洋裁学校に通いはじめます。そのうち洋服も作ってくれるようになりました。私は、母が作ってくれたものがうれしくて、そればかり着てました。そんな中、自然に編み物や縫い物に興味を持ち、見よう見まねで始めます。基本的なことは母から教わりました。はじめのうちは袋ばかり作っていた記憶があります。かぎ針や棒針でまっすぐ編んで脇をとじ、ひもを通すきんちゃく袋。父はそれを見てよくこう言いました。「ま~た、ほいど袋つくってんのか?」母はどんなものでもおおげさにほめてくれました。「○子はホントに器用だ」と。
 そのうち、手芸本にも興味を持ち、本を見ながらいろいろなものを作るようになりました。わからないことは母に聞いたり、手芸の上手な友だちのお母さんに聞いたりすれば、ほとんどのギモンは解決しました。 手芸店を見るのも好きでした。学校で月に一度業者が来て販売する「学研 科学と学習」や雑誌「小学○年生」は買ってくれなかった母。ところが、手芸材料だけは、ほとんどノーチェック。ガンガン買い与えてくれました。これ、スゴイです。きっと生活きりつめて、買ってくれてたと思います。私が興味を持った手芸はすべて。リリアン・縫いもの・編みもの・クロスステッチ・フランス刺しゅう・文化刺しゅう・ペーパーフラワー・ユピカ手芸(ドライフラワーを樹脂?で固めて作るアクセサリー)・ビートル手芸(ネットに毛糸を編みつけてマットを作る)名前忘れたけど・・まだいろいろあります。
 そんなこんなで、今思うと、私の得意分野を伸ばしてくれたのは母です。勉強もせず、夜遅くまでものづくりに夢中だった私。よく許してくれてたな~~ホント、感謝してます。あ( ̄○ ̄)り( ̄◇ ̄)が( ̄△ ̄)と( ̄0 ̄)う( ̄ー ̄)・・・って、母、パソコン使えないから、コレ見られない。残念!!

ビーズのゆびわ

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ビーズをTピンでリングにつけるだけ。お手軽~~あ、一個はずれてる・・・ま、いっか。

うさぎのバッグ

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ハートの胸当てつきパンツのところで手に持っていたバッグです。もともと生成りのコーデュロイだったのですが、しみが目立ってきたのでピンクのダイロンで染めました。背中にファスナーがついていて、胴体部分にモノが入れられます。「手ママ」だったかな~何かの本を見て作りました。写真を撮って処分しようと思ったら・・・なかなかできない・・・

タオルのシャツ

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下のサマーセットのパンツと合わせて着まわしができるように、縁取りに使ったクリーム色のタオルで、丈の短いシャツを作りました。裾のスカラップとギンガムのハートがポイントです。

タオルのサマーセット

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秋田の手芸店スワロー(当時ルピナスだったかな?)でかわいい花柄のタオル生地を見つけたので、ついつい買ってしまいました。黄色と水色の2色あり、どちらか選べず両方とも買ってしまいました。で、タオルといったら夏!夏の素肌に着るように、スカートとパンツのセットです。ボタンはドログリーのマーガレットのボタン。110cm

オススメのお店  山形 瓶屋(草木染工房)

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布の花のコサージュ、コレ↑にかなり影響されています。50センチのワイヤーの先に直径8センチの絹の花がふたつついていて、首に自由に巻いて使うそうです。買って何年も経ちますが、まだ外につけてでかけたことがありません。合う服がないし、つけて行くような場所もない・・・でも大好き!
 お店は山形、千歳山のふもと。天童市なのかな?ごめんなさい、友人に連れて行ってもらったので忘れました。店の中に入るとまず大きな瓶が。草木染に使う瓶なんでしょうね。奥には古びた和だんす。その引き出しを開けると、草木染の淡い色合いのスカーフたちが並んでいます。しあわせ~~その中で、コレがとっても気に入ったので買いました。いつかコレのために、てろんとした光沢のある生地でワンピースをつくらなきゃな~

布の花  コサージュ・髪どめ

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ドレスに合わせて、布の花もたくさん作りました。子どもの頃、ペーパーフラワーにはまったことがあったので、それが役立ちました。素材はオーガンジーやサテンがほとんど。巻きロックをよく使います。

生成りのパッチワークのバッグ

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これもホビーラ・ホビーレで飾ってある完成品を見て作ったものなので・・・まねしてごめんなさい。生成りのレース地はその前から集め、カフェカーテンやら障子にはりつけたりしていたから、バッグのほうが私を呼んだんです。きっと。改めて買ったのは布一種類とウッドビーズ。ウッドビーズとクロスステッチがかわいいデザインです。

こだわりのモノ  ふろしき

まだそれほどこだわっていません。ただ、気になっているんです。DSC00987.jpg

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ふろしき・・・私は今までそんなに使ったことはありません。でも、旅上手でしっかりものの後輩たちが、昔から使っていました。「旅先に持って行くと、なんでも包めて便利だよ~~」って。でも、ふろしきのイメージはちょっと年寄りくさくて、私はいやでした。
 ところが、この本を見つけてから、(あーいいかも!)って思うようになりました。

umamiのバッグとmidoriのフロシキ umamiのバッグとmidoriのフロシキ
江面 旨美、高橋 みどり 他 (2006/01)
文化出版局

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バッグの江面旨美さんにつられて買ったら、スタイリストの高橋みどりさんとのコラボ。みどりさんはふろしきが大好きで、好きな布を正方形に切り、隅をチクチク手縫いするそうです。そして、それで何かを包んでさりげなく持ってる写真が、なんかカッコイイんですよね。それから、店に売ってるふろしきがやたら目につきはじめて。つい、買っちゃいました。大判なので、いつも大荷物の私にはピッタリかも。

ターコイズのプチネックレス

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友だちのリクエストでターコイズをテキトウにつけたネックレスです。ジーンズに合わせたいと。チョー簡単。でも、悩むのはチェーンの長さ。首にピッタリチョーカーみたいにつけたいのか、すこしゆとりをもたせたいのか、タートルなどの上につけたいのか・・・それらもその人の首の太さ、長さによって変わってくる。だから、やっぱりアジャスターつけます。どうだろな~

ルーツ  家庭科のじかん

家庭科のじかん、大好きでした。そして、誰にも負けたくなかったんです・・・そう、私は好きなことに関しては超負けずギライ。みんなと同じものを作るのはイヤだったので、作品に一手間かけることで他との差別化を目指していました。キュロットを作ったときは裾を折りあげたり、スモックのときはウエストのところにスモッキングしたり、パジャマのときは胸の切り替えにパイピングしたり刺しゅうを入れたり。当時のできる限り、ありとあらゆるテクを駆使してがんばりました。で、進度は一番じゃなきゃイヤだから、授業で遅れをとったときは必ず家でこっそりとりかえすんです。次の授業ではすました顔で先頭を切り、遅れている友に教えたりしてました。そして、先生にほめられるのが、たまらなくカイカンだったんです。英語の予習は忘れて先生に立たされてもへっちゃら。体育でびりっけつでもなんてこたぁない。でも、家庭科だけは譲れませんでした。
 こんなゆがんだ努力家のわたし、ヘンでしょうか・・・13歳の魂、百まで。
 

ルーツ  フェルトのマスコット

自分が手芸に興味をもったのはいつか?おまつりの屋台で売っていたししゅうセット?リリアン?母の見よう見まねのあみもの?どれがいつごろだったか、記憶がはっきりしない。でも、手芸に本気でハマったのは、たぶん・・・・小学校4,5年生で、友だちのりさちゃんのお母さんから、フェルトのマスコット作りを教えてもらったのが、大きなきっかけだったと思う。そのときは、胴長ダックスフンド。周りを縫って、綿をつめて、ひもでぶら下げてかばんにつけたり。なんか、すごく楽しかった。それから、何冊かマスコットの作り方が載った本を買った。たくさん作って、友だちにあげたりした。「これ、かわいい。ちょうだい!」っていわれると、たまらなくうれしくて・・・いい気になって作ってた。 

先日、実家に帰ったとき、その頃の本発見。
大高輝美のコロコロ人形―てるみの宝もの 大高輝美のコロコロ人形―てるみの宝もの
大高 輝美 (1978/01)
雄鶏社

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コレコレ!懐かしくて、久しぶりに作ってみました。これは、中学のとき、あげたブタを真っ黒くなるまでボストンバッグにつけて大事にしていてくれた友だちに、ふたたびプレゼントしようと思ってます。
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こだわりのモノ ビルケンシュトックの靴

これは作ったものではありません。靴だけにあしからず。なんちゃって~
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ーー靴はいいものを長くはいたほうがいいーー靴を買うときの母の口ぐせ。それを受け、靴は多少高くてもいいものを買って、修理しながら5年以上10年近く履くようにしています。で、これは4年目ですが、形も機能も花マル。ドイツの歴史あるブランドだし、いいものだから高い。買うのに迷うこと半年。でも思いきって買ってよかった。愛嬌あるかたち。指先ラクラク、解剖学的に考えられた足の裏に沿った硬めのインソール。靴底を取り替えれば半永久的に履ける。私は歩き方が変なので、どこだりにぶつけて傷を作っちゃうけど、革の手入れには気を使うけど、コレ大好きです。出先で急に雨が降ってきたら・・・泣きます。でも、ぬれても大丈夫。革クラフトの先生によると、革には水分が必要。油分を補う前に水分を入れてやって、油でふたをするんだそうです。あ~~革もお肌と同じなんですね~~

フリフリブラウス  ベビー

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以前紹介した姉のフリフリブラウスのベビー版。おそろいです。写真屋さんでとった記念写真のネガ発掘。大きめに作ったので2歳くらいまで着られたと思います。って、そんなに着せる機会なかったけど。

男性用 半そでジップアップシャツ

買ったシャツがとっても良かったので、まねしてもう一枚。チェックのサッカー地です。
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裾はひもでしばるタイプ。
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後ろはぴろんとかけひもみたいなやつ(なんていうんでしょ?)を意味なくつけるのがこだわり。
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心に残るマンガ のだめカンタービレ

のだめカンタービレ #17 (17) のだめカンタービレ #17 (17)
二ノ宮 知子 (2007/02/13)
講談社

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うそ~~17巻とっくに出てたなんて。知らなかった。昨日ある書店で売り切れ、今日やっと手にして読みました。
 もう、あまりにもメジャーで、書くこともないんですが、今回はとっても千秋がせつないですね。父親との対峙は大きなテーマですよね。この大きな壁を乗り越えるのにものだめが絡んでくるんでしょうが・・・先は次のコミックスが出るまで、誰も言わないでくださいね。のだめと千秋のすれちがいも、も~やきもき。まんまと作者のしかけたワナにはまってます。オクレール先生とのしゃれた(ボケた)会話も、ユンロンのがめつさもテオのずうずうしさも、なんかとっても好きです。

あみぐるみ  くたくた犬

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いつもは手足にもパンパンに綿をつめるのですが、くたくたっていう感じもいいかなと、綿ゼロ。糸がいいからシンプルに。でもさびしいからバッグ持たせました。

水色のウエストバッグ or ヒップバッグ

チビのリクエストで、水色の革(牛革)でウエストバッグを作ったのですが、ちょっとデカすぎたようで、ヒップバッグにするといいようです。もともとはDSを入れる用だったのですが、サイフとかゲームカードとか入れるだろうし・・・大は小を兼ねるとばかりにデカくなってしまいました。バッグ部分21cm×15cm
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マチ幅も4cmあります。この先携帯を買ったときのために、そのポケットもあります。
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裏にはヒミツのうさぎポケット。万が一困ったときのためのお金を入れておくんです。って、イメージは「オールウェイズ・3丁目の夕日」。ありゃ、ここで公開したらヒミツじゃないか・・・
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無理やり写真撮りました。こんなカンジで~~す。DSC00980.jpg

ともだちのさくひん  ドレスアップしたビーズうさぎ

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ともだちのクロちゃんからのプレゼント。って、クロちゃんのおちびちゃんのDSについてたうさぎを見て、「わたしもほし~~」ってねだったんですけど。テグスで編んでこんなに立体的にしっかり作るなんてスゴイ!ドレスも着てて、耳もキレイに手前にカーブしてて、かっちりしてる部分と、手足の可動部分と、ホントによくできている。ビーズは百数十個も使っているらしい。作者いわく、一番上にスワロフスキー・ビーズを入れたのがこだわりだとか。なににつけよう。もし落としたら泣くな~とか、すっごい悩んでます。ホントにありがと。宝物にします。

出典はこちらだそうです。作り方の説明図、どうなってるんでしょ?
動物ビーズモチーフ―カットビーズで作る大人の動物モチーフ 動物ビーズモチーフ―カットビーズで作る大人の動物モチーフ
(2004/01)
ブティック社

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あまり毛糸のしましまマフラー

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雪の結晶のセーターやあみぐるみで余った毛糸で、マフラーを。太さの違いなんか気にしない。デコボコ幅とテキトウしましまがイイ感じ。でも、ちょっと短かすぎました。結べないんです・・・

またまたまた アランセーター

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こんどは子ども用。コレもあんまり着なかったな~荷物整理していて、やっと見つかった現物です。
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普段は着てくれないから・・・とりあえず、トータルコーディネートして記念写真は撮ってました。

ホーム・コンサート   あんさんぶる・むったぁ

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おとといはホームコンサートでした。『あんさんぶる・むったぁ』を結成して3年半。毎週1回の練習を欠かさずやってきました。それって、すごいことですよね。メンバーはかわりながら、今までに9回、人前で演奏する機会に恵まれました。おとといは私にとってその総決算。みんな大好きで思い入れのある曲ばかりです。構成はオーボエ・ファゴット・フルート・ヴァイオリン・ピアノ。
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いつもは緊張でガタガタなのに、この日は思いを込め、リラックスして吹けました。私はへったくそフルート。そんな私を見捨てず、引っ張ってきてくださったメンバーのH美さんHるみさんR香子さんK美恵ちゃんM奈ちゃんに感謝!!みなさんは、音楽の楽しさ、アンサンブルの楽しさを教えてくださいました。最近になってやっと、少しずつ、ハーモニーの一員になれたと感じる一瞬がでてきたというのに、もうお別れで残念です。もう一生、こんなあたたかい音楽仲間に出会えることはないんだろうな~って思います。でも、むったぁは続けてくださいね。先のことはわからないけど、あっちで吹けるかわからないけど、こっちに帰省したときは、ぜひぜひ参加させてください。
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ゲストは歌のK子さんとピアノのE美さん。心洗われる透明な歌声と息ピッタリのピアノ。とっても癒されました。「千の風になって」ではみんな涙と鼻水が止まりませんでした。
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最後にわざわざ聴きに来てくれた友人たちに感謝!観客あってのコンサート。みんなのあったかい空気の中、最高の時間を過ごすことができました。いい思い出をありがとう。
プロフィール

mayui

Author:mayui
夫1人、娘2人の専業主婦
盛岡市出身、秋田に嫁ぎ15年、最近名古屋の近くに引っ越しました。
好きなモノ:チョコ付きコーヒー、マンガ、テレビ
好きなコト:材料を買う、モノを作る、人に見せる。いろいろな作家の手芸本を買って眺めながら、作りたいものを考える時間も好き。下手なフルートを吹くのも好き。へび年のいのしし座

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