秋田名物いろいろあれど、ホントに秋田は美人が多いんです。街に出れば、必ず振り向きたくなるような、色白で彫りの深いスラリとした美人に遭遇します。秋田県人のダンナとは盛岡で知り合ったのですが、私というものがありながら「秋田は美人が多いぞ~」とのたまっていたので、(盛岡人の私に向かって、なんと失礼なヤツだろう・・・)と思っていました。しかし、こちらに来てすぐ、ダンナは正しいと納得。若い人に限らず、白く透き通った肌の年配者も多いです。うちの義母もそう。
これは、日照時間の短さと、北方白人系民族のDNAが入っていることが理由だと聞いたことがあります。秋田藩主佐竹氏が、常陸から秋田に国替えを命じられ、水戸の美人を根こそぎ連れてきたという説もあります。茨城の方々にはたいへん失礼な話です。
日照時間が短い・・・これは色白美人製造には確実に貢献していると思いますが、生活するものにとっては切実な問題です。まず、布団や洗濯物が干せない。お日さまが出たと思ったら、もう雨でも降りそうな雲ゆき。出したり入れたり出したり入れたり。疲れます。カラリと晴れると気分も晴れる。空がどんより鉛色だと、気分も落ち込む、そんなことよくあります。夜は夜で、星や月を眺めようとしても、雲にじゃまされてなかなか姿を現してはくれません。そして最近ではー
ココにアップする写真が撮れない!!!写真って、私は照明を調節できないんで、自然光が一番キレイに撮れるんですね。お日さまが出てきて、チャンスとばかりに準備してカメラを構えると、サーっと雲のかげにお隠れになってしまう。家の中で撮ると、日が差す角度の関係で、ただでさえ時間帯が限られてしまうのに。だから昨日は朝っぱらからベランダで、朝露にぬれながら撮りました。今日は一日中曇りのち雨です。
って、長々と書きましたが、結局、今日記事アップが少ない言い訳でした。どっとはれ!(めでたしめでたし)