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革クラフト・和裁・洋裁・編み物・手芸などの手作り作品紹介。今まで作りためたモノを少しずつ紹介していきます。「手作りに見えない手作り」が目標です。

ケジメ、つけられず

正月のダラダラ、いまだ引きずっております。

腰が痛いのもあるんだけどぉ~~
って、単なる太りすぎと運動不足デス。
10年くらい前、整体に何度か通ってたとき、先生の、
「このブヨブヨの腹、放っておいたら、必ず腰にくるよ~腹筋・背筋鍛えなきゃ~」
っておコトバ、思い出されます。
ほんっと、そうなっちゃったじゃーん

ま、ギックリほど重症ではないんで、ダイジョブですけどね。



そんでもって、朝、弁当作って、ダンナと娘たち送り出したら、なんかもう一日のおつとめ終わったような気分なんですよね~
おこたにはいって、マンガ読んで(今日は『おおきく振りかぶって』読み直し、またナミダしました)、いつの間にか寝てて・・・・・あ~アブラはたっぷりあるのに、水分がなくなってひからびる・・・・

ダメっすね~
でも、ワタシのすごいところは、こんな自堕落な生活してても、真に反省しないところ。罪悪感感じないところ。ま、のんびりいこう。
でも、運動不足は、マジ、なんとかしなきゃ・・・デス!




 本日のランチ
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鶏モモカリッカリに焼いて、ポイントはカレーマヨ。←ってよぉ~デブの理由、ココじゃね?

フルート公開レッスンを聴講して

フルート公開レッスン

先月、友人からチケットをもらった。ドイツ人フルート奏者で指導者のウルフ=ディーター・シャーフ氏の公開レッスンだった。とてもすばらしい企画だった。こういう公開レッスン(特に外国人の指導者の場合)は先生・生徒・通訳・伴奏者みんなのハーモニーが成功のポイントに思う。それぞれの想いがかみあっていなければ、うまく回らないし伝わらない。それが、今回はしっかり歯車が噛み合って、生徒さんも先生の指導を理解し、演奏に反映させ、それを客席に届けた。とてもわかりやすかったし、先生の熱い想いも伝わってきたし、それが生徒さんの音に現れていて、感動的だった。

先生は表現することを常に求める情熱的な演奏・音だった。
生徒さんもすごい。すばらしいテクニックに驚いた。先生も太鼓判。重要な役割を果たしたのは通訳。音楽に通じているであろう通訳の女性の聡明なしゃべりは、無駄なく的確だった。

あれからずいぶん時間も経ってしまい、記憶もかなり曖昧になってしまったが、自分のなぐり書きメモを見て思い出し思い出し、教えていただいたことを書き連ねたいと思う。(*なにぶん素人のため、間違いや曖昧な表現もあると思いますが、訂正やお気づきの点はコメント欄にどうぞ。)
 
    

           

全体を通して、先生は“柔軟性・しなやかさ”を強調していた。フルートは吹奏楽器で、息が命。身体と音は連動している。その息が出てくる身体はしなやかでなくてはならない。リラックスして、ひざを自由に、お腹の支えも実はリラックスしていて、硬くなる位置、部分は音によって変動する。あ~確かに、ただお腹に力を入れると、身体全体が硬くなってしまう。力の移動をイメージすれば、なんとなくわかる。

また、演奏するときに、自分なりにイメージを持つことで、いろんな音色が出せる。そうしたとき、初めてこれが音楽だと観客を納得させられる。楽譜に書いてあることを完璧に演奏するということは感情に裏づけされていなくてはならない。感情の裏づけがあるからこそ、そこにフォルテがあるのだと。たとえば、カルメンはストーリーがあるから、感情移入は比較的簡単。しかし、モーツァルトは音符の羅列から感情を読み取らなければならない。(*公開レッスンの受講曲がモーツァルトのコンチェルトDdurとボルヌのカルメンファンタジーだった)たとえば繰り返しのインターバルが小さいからカンタービレとか、また、倚音(いおん)を十分歌うことで表情豊かに表現するとか、しかもスラーがついているからなめらかにそのあと解決し落ち着きを持つとか。そうやって楽譜の中味に興味を持ち読み取ることにより、感情を音に投影することが重要だと。あ~これ、先生にいつも言われていたことなのに、苦手だったな。なんとなく、はできるけれど、アタマで考えることから逃げてたな~


常にポジティブに考え、練習することが大事である。「できない、難しいから練習する」のではなく、「これができるために練習する」のだと。これも、自分にはムリって決めつけて、自分で限界作ってたし。先生によく言われたっけ


そして、練習はいくつかの小さな積み重ねである。小さな部分・音色の変化・こだわりが大切。そして、指導者は、それらのちょっとした、本人がわからないような違いを教えて、自覚・認識させてあげなくてはならない。ちいさな変化でも、ほめて伝えることが重要。うん、自分はそうされてきたな
また、時に、ホールなどの響く場所での練習も必要。普段の狭い場所で吹くときと、ホールで吹くときの反響が返ってくる響きの違いを認識させることが重要である。

     
           


ほとんどが、今まで私が指導していただいた三人の先生が、いつもおっしゃっていたことだ。私はなかなかそれを演奏に生かすことができなかったけれど。学生のころお世話になった田野秀康先生と奥さまの道子先生には、音楽の楽しさを教えていただいた。まるっきり音楽の素養のない私の、それでもがむしゃらに表現しようとするところ(シャーフ先生がおっしゃった、根拠ある表現ではないけれど、そのときの私のレベルに合った表現)を否定せずに伸ばしてくださった。子どもが大きくなって、フルートを再開した際お世話になった高橋雅博先生は、劣等感でつぶされそうな私(社会人オケに入ったものの、へたくそで吹くことも怖くなっていた)を、淡々と、でもゆっくりとひきあげてくださった。「人は人、できると思って練習しなさい」と。

本当に、出会いって不思議。この3人の先生にめぐり合えたことに感謝感謝。それなのに、私はそのすばらしい指導をきちんと身につけることができずに現在に至ってしまいもったいない限り。しかし、同時期に習っていた生徒の中には、すばらしい演奏をする人たちがたくさんいた。ま、私だって私なりに進歩したし、これまで音楽を、フルートを嫌いにならずに、楽しむ程度に吹き続けてこられた。その間、音楽を通してたくさんのすばらしい仲間に出会えたことも、私の財産。
これからも、いろいろな形で、音楽を楽しんでいきたいと思っている。音楽のすばらしさと、よい音よい指導者との出会いの重要さをしみじみ感じます。

そんなことを思い出させてくれた公開レッスンでした。

『砂の器』 


ドリカムのこの歌、せつないね~


ドラマ再放送『砂の器』が終わった。中居くんと渡辺謙の。「やさしいキスをして」はその主題歌。
昔見たの、(っていってもよく覚えていない)こんなお話だっけ?とは思うものの、この見たあとのなんともいえないやるせないキモチ。

思えば、私は子ども心に、人間の“業”のようなものを、つのだじろうのマンガや松本清張や横溝正史のドラマ・映画で学んだように思う。怖くて見たくないんだけど、自分の中にも眠っている醜いドロドロが、見ずにはいられなくさせているのかもしれない。

イタイな~



ところで、中居君は『私は貝になりたい』(だったか?)で、またシビアな役どころに挑戦したようだが、どうも普段の明るいイメージが強すぎて、私はちょっとナナメから見てしまう。そのイメージが消せなくて、先入観をもって見てしまうのはダメですよね。反省。
でも、中居君のハマリ役といったら、断然、コレ ↓ だと思います。

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中居正広小林薫

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緒方拳と小林薫もサイコー!


給付金なんていらん!

デジカメね~壊れたまんまで、修理に出していません。ダンナのお古使ってます。かといって、ダンナは新しいのを持っているわけではなく、共用です。

このデジカメは、ダンナが仕事にも使おうと5~6年前に購入したとってもコンパクトなカメラだが、説明書がない。ま、あってもろくに読まないけどね。でもって、わからないなりに夕焼け撮ってみる。
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コレ、いじらないで撮ってみた。
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コレ、トワイライトモード。
夕焼け
コレ、夕焼けモード。

ほ~全然ちがうのね~
トワイライトとか夜景モードって、シャッターがスパっとおりてくれなくて、テブレでうまく撮れない。カメラを固定しなきゃダメなのかな?ん~~わがらねな~

給付金来たら新しいの買おっかな~なんてチラっと思ったけど、しばらくはいらないな~
このカメラでさえ使いこなせてないからよ~




ってかさ、最近の給付金関連のニュースと、各省庁の税金ムダ遣いウン十億ニュース、爆裂アタマくる!
こっちはデジカメや家電の買い替えひとつで悩んでるっちゅーのに。世の中なんでこんなに格差があり、お金の価値観に差があるの?

この際、給付金いらないから、医療制度整備、医師・病院数確保にまず使えや~~~政治家のパフォーマンスいらないしぃ~~ムダ遣いやめろや~~

キンモクセイの季節

日曜日、あのなんともいえないあま~~い香りがふんわり漂っていた。
でも、マンション前のキンモクセイの木を見ても、まだ花のオレンジは見えない。
が、いよいよ木も、開花の準備をしているのだろう。


月曜、まだ花見当たらず。


火曜、ひきこもりにより外に出ず。


水曜、ちょこっと用事で外に出たとき・・・・
咲いてる~~~~一気に花開いてる~~~いいにほひ~~~~


木曜の昨日、学校から帰ってきたチビが手ににぎっているのは、キンモクセイの花。
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「明日、学校で理科の時間、花粉を調べるんだ。」
オイオイ、勝手に花、取ってきちゃったの?って、とがめる言葉が浮かんだが、ひっこめた。だって、去年の私は・・・⇒キンモクセイの香り

チビが袋に詰めてかばんに入れるまで、しばし、この香りにうっとり。










夕べ、偶然、懐かしいドラマのリメイクを見た。
『七瀬ふたたび』

小・中学生のころ、楽しみにしていたNHKの少年ドラマシリーズ。
当時、兄の影響で、興味を持ち始めたSF小説の世界。星新一・眉村卓・筒井康隆・・・その原作のドキドキワクワクを、自分と近い年代の役者たちが演じるこのドラマシリーズを、当時私はかぶりつきで見ていた。 おもしろかった。ずっと再放送を願ってた。楽しみ。

今期は期待のドラマがいくつか。
『風のガーデン』・・・倉本聰脚本はもちろん、緒方拳さんら役者への期待。よさこいソーランのシーンも楽しみ。
『OLにっぽん』・・・『ハケンの品格』の中園ミホ脚本だから。
『流星の絆』・・・ミーハーだから。NEWSよりは嵐派。
『ギラギラ』・・・昔、東山の『夜に抱かれて』がとてもおもしろかった。同じホストのドラマだし、主演の佐々木蔵之介も興味深い。

シャチのクー 安らかに

名古屋港水族館の人気者、シャチのクーが、19日朝、死んでしまいました。
こちらに来て、初めての水族館。建物に入るなり、まず大きな大きな水槽に、悠然と泳ぐこのクーにビックリし、しばらくはその前に釘付けにされました。おおきいんだけど、なんかかわいらしいその姿。流れるようなボディラインと白黒の明快ツートンカラーが印象的。この大きな動物が、ジャンプや観客に水しぶきをかけるショーをやっちゃうんだから、オドロキです。
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そのときのことはコチラの過去記事でどうぞ⇒名古屋港水族館にいってきたどー!


7月末。クーの体調が悪く、一般公開お休みとのニュース。心配していました。
ウイルスに感染したらしい。

昨日、飼育担当の方がテレビのインタビューに答えてこんなようなことを話していました。
「クーは賢くて感情豊かな動物。うれしがったりやきもちを焼いたりいたずらをしたり。その分、こちらも感情いっぱいに接してあげなければならない。」って。

人間と同じですね。
どうぞ安らかに。
どうもありがとう。


シャチのクーの写真~2003年名古屋港にやってきたときから、6メートルのジャンプまで~コチラで見られます⇒シャチのクー写真館 『毎日水族館』より

うまい棒 縦に4分割

ちょっとタイミングを外した話題で恐縮ですが・・・
うまい棒、縦に4分割に成功しました。
うまい棒



ダンナがね。





コレ、ちょっと前のダウンタウンDXで、眞鍋かをりさんが紹介していた食べ方。


 眞鍋かをり うまい棒は4分割して食べる


  
成功したので、あまりにうれしくて・・・自慢・・・
食べやすくてGOODでした。

ちなみに、私はコーンポタージュ味が好きです。

総踊りいいね~  瀬戸せともの祭りにて

またまた今年も行って参りました。瀬戸市のせともの祭り
今回はこのお祭りの他2箇所かけもちだったので、ゆっくり陶磁器市を見て回れず・・・戦利品もナシ。

でも、とってもよかったのが、コレ↓
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シュプレヒコールではありません。
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よさこい鳴子踊りの  総踊り  です。

各団体がチームの踊りを披露したあと、出演者、観客が一緒になって踊るんです。
この窯神橋の上で、この大人数で。橋が落ちるんじゃないかって心配になるほど揺れていました。

でも、この総踊り、みんなイキイキキラキラしてて・・・
チビなんかとっても楽しそうで・・・
思わず私も飛び出して踊りたくなりました。

曲も踊りも、とってもいいのがあるんです。 
『名古屋でGO2』 『愛ちから』 『セントレア』 『Sutotoco』 『わっしょい』・・・
なんか、カラダの中から元気があふれ出してくるカンジ。
ん~~いいな~~
子どもたちが一番に楽しみにしてるの、わかるな~



そういえば、この総踊りって、名古屋のどまつりが発祥って、ウィキペディアに書いてありました。
「総踊り:観客動員ゼロの祭りを目指し、踊り子や見物客などの壁をなくし、関わった人全てが一体となって祭りの空間を作り出すために作られた踊りのことである。総踊り文化は、どまつりが発祥となり、全国の祭りに飛び火している。」(※ウィキペディア「にっぽんど真ん中まつり」の項から引用)

2008 にっぽんど真ん中まつりは10周年ということで、ファイナルステージは盛大でした。ホンモノのミッキーやミニーが、東京ディズニーランドから来たし。これってすごいことってわかるけど、時間が押してしまって、どまつり最後の総踊りが、たった2曲で終わってしまった。これはすごーーーく残念でした。

お祭りって、参加してナンボ、ですね。
近々、私も参戦するかも。





セルローラーでむくみがとれるか

代謝が悪いカラダの上、運動不足。でも水分はガバガバとるから、足、パンパンにむくみ放題デス!
ひどいんですよね~
タダでさえセルライトつき放題なのに。
ダンナには“サリーちゃんの足”と言われます。

でもって、お店でコレ見つけて、買っちゃいました~~
そういえば、IKKOさんもこんなの使ってたな~
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ポツポツビーズがついていて、二股に分かれたアームで足首から太ももまでマッサージ。グリップ部のスライドを調節して、太さや揉む力を部位に合わせて調整できるんだっちゃ。
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コレはレッグ・・・足用。スライドをおろしてひらけば、私のたくましいフトモモにも対応します。
そして、腕用の一回り小さいのもある。でもね、この足用、私の振袖のような二の腕にも使えます。ダイジョブ、スライドを上げれば、ちゃんとはさまって、圧を感じながらコロコロできまーす。
他にも似たようなのがいろいろあるから、お値段とあわせて参考までに→ケンコーコム セルライト撃退セルローラー特集




シンプルmachikoさんあたりから、コロコロやってる実際の画像がほしいってリクエストありそうだけど・・・・



そこは、自主規制。コチラでがまんしてねっ

結果は・・・・ん~~キモチいいし細くなる気がするけど・・・・やっぱ、気のせい?
コレでコロコロしながら、再放送「大奥第一章」を見るのが、最近の楽しみデス



日清食品に学べ

首相辞任による自民党総裁選とか、年金問題とか、官僚不正問題とか、相撲協会大麻問題・かわいがり力士死亡事件、食品偽装カビ農薬汚染米不正転売とか・・・なんかいろんなニュースがスッキリしないままズルズルと流れていきます。テレビ見ながら、ひとりブツブツ文句言っております。


そんなとき、昨日のTBSがっちりマンデー!はとっても興味深かった。昨日の主役は「やっぱりチキンラーメン」の日清食品二代目社長安藤宏基(こうき)氏。日清食品は2007年度の年商3855億円。彼のお父さん安藤百福氏が開発した「チキンラーメン」を発売して以来50年、即席めん業界ぶっちぎりのナンバー1を独走してきた企業である。

ここのすごいところは現状に満足せず、既存の商品に頼らない、というところ。常に進化の道を模索している。そのために社長が選択したのが、ブランドマネージャー制度。
これは、日清食品の製品を「カップヌードルグループ」、「どん兵衛グループ」、「チキンラーメングループ」など、ブランドごとに9つのグループに分け、それぞれが独立して経営全般を任せるというもの。社員を信じて任せられなきゃできない。でも、ただ任せるわけじゃない。その評価はいたってシビア。

恐怖の「解剖会議」なるものがあるのだ。詳しくはコチラ→TBSがっちりマンデー『日清食品儲かりのヒミツ!』
この解剖会議、失敗した商品や企画を議題にあげ、問題点を分析。
例えば、1億円の損失が出た場合、責任の度合いによって、責任者は5000万、販売担当者は3000万など、個人に損失金額を振り分けるというもの。
実際に払うわけではないけれど、失敗を具体的な金額にする事で、責任の重さがより明確になるというわけ。 もちろん、評価されるのは損失だけではない。売り上げが上がれば、その貢献度により利益額の何パーセントかがプラスされる。だから個人の評価上での損失額はゼロに、いや、がんばりようによってはプラスに転じることもできるわけだ。

こういう努力に見合った正しい評価がなされると、人はがんばれるし、責任の所在がはっきりすれば、反省して次に生かせる。なにより、しくみがシンプルでクリーン。とってもスッキリ~なお話でした。

また、業績を伸ばしている企業は、自分たちの利益を追求するだけじゃない、ってこともわかりました。創業50年を機に、原点に戻る活動として「百福士(ひゃくふくし)」プロジェクトを開始したそうです。
第1弾は、アフリカ・ケニアにチキンラーメンの小さな工場を作り、製造方法を教えるというもの。今後、ケニアの人たちが、自分たちでチキンラーメンの製造ができるように、今回はその土台作り。製品をボンっとプレゼントするんじゃなくて、自分たちで作れるようにってところが、長期的支援でとってもいいですね。



ところで、どん兵衛 “ぴんそば” たのしみ~~~

夏が終わった~にっぽんど真ん中祭り 

おととい、きのうと、怒涛の二日間。
夏休み最後の二日を『にっぽんど真ん中祭り』で過ごした私たちは、これで夏が終わったってカンジです。特にチビは、この日を目指して、練習を一度も休まず、一年間がんばってきましたから。


もともとは、北海道YOSAKOIソーラン祭りに参加した名古屋学生チームが、名古屋でもその感動をとはじめた1999年第1回にっぽんど真ん中祭り。今回が第10回ということで、さらに盛大に行われました。


市内数箇所の会場を回って踊ります。
一日目は土砂降りの中、ドロドロになってがんばりました。
二日目はうってかわって炎天下。予報では雨でしたが、晴れてくれてよかった。
ステージでは堂々と、みんな立派に踊りました。子どもたちががんばっている姿を見ると、どこの会場でも、なんどでも、涙が出てきます。ウルウルです。

こんな大きなお祭りに参加できて、とってもありがたいです。
これもすべて、お忙しい中今回特別指導してくださった日本舞踊の先生、いつも熱心に指導してくださる代表の方々のおかげです。感謝感謝です。

翌日(今朝)は始業式で朝早いから、ちょっと心配だったのですが、チビが最後までいるときかないので、お祭りの最後のファイナルステージを見るために残りました。そこでは、たくさんの出場チームの中から選ばれた13チームが競い合うファイナルコンテスト。そこは踊りだけじゃない、衣装から音楽から背景大道具から、すばらしい総合芸術。とっても感動的なステージでした。そのあとは会場を埋め尽くす出演者と観客がひとつになって、総踊り。時間が押していたから2曲だったけど、大盛り上がりでお祭りは幕を閉じました。
その様子はコチラからどうぞ。
   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓
にっぽんど真ん中祭りHP~ファイナルステージ

オマケ
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あまりのすばらしさに、写真を撮り忘れ・・・
終わる頃にとった近くのビルのネオン看板のヒサヤ大黒堂とスガキヤ。


記録的大雨 

ゆうべの雷と豪雨はひどかったです。夜中雷で目が覚め、それからうつろうつろ。明け方4時ころまた目が覚めて、これは被害が出ているに違いないとニュースを見ました。

テレビからはひどい画像が飛び込んできます。岡崎市や一宮市、名古屋市の西のほうが大変です。これ以上被害が大きくならないことを祈ってます。

私の住んでいるところは大丈夫です。ご心配おかけしました。
今夜も心配ですが、どうか雨、これ以上降りませんように。

やっぱりチキンラーメン

ラーメンも値上がりし、買うのがためらわれますが、たまに、ムショウに食べたくなるのが、チキンラーメン。なにも考えず、おととい買ってきたのがコレ⇒チキンラーメン発売50周年記念 復刻版
昨日でちょうど、チキンラーメン発売50周年だって~~~え~~昨日、誕生日だったんだ~

覚えはないけど、なつかしいふうのパッケージ。
おまけに、ごはんふりかけもついている。コレ、楽しみだな~


では、50歳のチキラーを、ありがたくいただきましょう。
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卵ポケットはスゴイわ。卵が動かず、落ちないのがうれしい。


やっぱり、生白身はいやなので、そこをめがけてお湯を注ぎます。ふたをして待つこと2分。3分は待てない。
DSCN1535.jpgピンボケご免!

ん~~おいすぃ~~~満足~~

オリンピック雑感  

柔道谷本歩実選手、感動!一本勝ち・・・これぞ柔道。キモチイイ~~~審判への?があるたびに、もやもや不愉快な後味を残すことが多い柔道。防御ばかりで一向に組もうとしない外国人選手。柔道着の着方のだらしなさ。乱れを直すことがなく、最後まで帯から外れたままの柔道着。組み合って一本をとるこの美しい勝利は胸のすく思い。谷亮子選手にも、そういうたたかいをさせたかった。

野口みずき選手。がんばりすぎたんだろうな。最初は「自己管理」って思ったけど、やっぱそれは酷かも。それだけ、調整が難しい競技なんだね。北京に照準をあわせ、この日のために死にものぐるいでがんばってきたのに、気の毒。代わりの選手を立てないのも、いたしかたないか。いきなり出ろと言われても、ね。次に向けてのがんばりを見守るのみ。

オグシオばかりなぜ取り上げられる?そんなにかわいいか?あ、かわいい・・・いや、かわいきゃいいのか?・・・・バドミントンに芸術点はいらない。スエマエがんばれ!

北島金、やっぱりキモチイイ~~~!

開会式、すんばらしかったね~でも、あの足跡花火、CGだってホント?確かに、カンペキすぎた感あり。だって、カウントダウンでは、やっぱり間違いあったもんね。CGだったとしても、それはしかたないね。盛大すぎるくらいすごかったから。あのLEDの数、驚くばかり。でも、やっぱりそのお金を、国民のために使ったら?ってアタマの片隅にあって、芸術的完成度の高さの割に感動90パーセント。

世界の舞台に立つ選手たち、なにがスゴイって、負けて、けがして、苦汁をなめて、そこから立ち上がってがんばり続けてきたからスゴイんだよね。アリガトウ~~!これからも、感動させてもらいます。



今年も瑞浪七夕行ってきました!

去年の瑞浪七夕でもお世話になりました~~
そして今年も行って参りました~~~

「バサラ演舞」と称して、よさこい鳴子踊りチーム約60チームが4会場で踊り明かしました。おチビたちのチームも暑い中一日ガンバリマシタ。

バサラパレード
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今年は道路を封鎖して、総踊りパレードも。ついて歩いていくほうもしんどい・・・
でも、楽しかった~~
他のチームのすばらしい演舞もたくさん見られたし。
次はいよいよ、月末の「日本ど真ん中祭り」。
それに向けて、もうひとがんばり。



クレイオブジェコンテスト~今年も力作ぞろい

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デジカメが~~

デジカメ、こわれてしまいました~~
液晶がダメになったとかで、修理には最低15,000円かかるとか~~

それじゃ、3年前の買ったときより高いじゃん。

ミシンもね、フットコントローラーのコードの根元がやられてしまい、ダンナにハンダ付けで応急処置してもらい使ってます。

最近じゃ、修理して使いたくても、修理代見積もり段階でメゲちゃいますね。
大型家電は省エネタイプがどんどん進化していて、買い換えたほうがエコ。電気代なんて、ダンゼンお得。でも、古いものを捨てるのにはかわりないのであって・・・その粗大ゴミはいずこへ・・・・

牛乳パックやペットボトル、再生プラスチックごみを洗うのだって、水を使い川を汚している。再生するのだって、たくさんのエネルギーを使っている。また、どれだけのものがちゃんと再生されているのかもわからない。

そんなギモンをもちつつ、
できることはちびちび努力すべきだしな~
でも、現代人は生きてるだけで、地球にダメージを与え続ける。
「エコだ~」と自己満足の節約をしながらも、今日もCO2を出しまくり、便利で快適な生活を送る、矛盾だらけの私でした・・・・





なにがくやしいって、デジカメにジャストフィットのこのデジカメケースが・・・
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今のデジカメはチョー薄型だから、このケースは合わないと思われマス。
それに、最新式のは、使いこなせない・・・きっと。

とりあえず、デジカメの購入は保留デス。ナミダ


インディペンデンス・デイ

今日7月4日はインディペンデンス・デイ。アメリカ独立記念日。
インディペンデンスデイ
10年前は、こんなふうにご近所みんなで集まって、花火でお祝いしたものです。

といっても、私たちは本当のこの日の意味も知らず・・・・ご近所の外国人の方々(近くにあったアメリカの大学の秋田校にお勤めの方々)と一緒に、ただただ打ち上げ花火やら線香花火やら、時間を忘れて楽しんだことが、とってもいい思い出です。この日に限らず、イースター・ハロウィン・クリスマス・路上パーティと、それまで経験したことのない世界を子どもと一緒に体験できたことが、とっても大きな宝ものです。

今はもう大学はなくなり、ほとんどの方はアメリカに帰ってしまいました。すごくさびしいです。
でも、当時アメリカと日本の橋渡し役をしてくれていたアンソニーさん・ふきこさん・ケイくん一家が名古屋に寄ってくれて、昔みたいな2日間を過ごしました。3人が去ったあとは無性にさびしくて、今日はぽっかりココロに穴があいたように、ぼぉ~~っとして一日過ごしました。

おねえとケイ君は、朝から陽が落ちるまで、裏山でバリケード作ったり、バケツいっぱいわらじむしをつかまえたり、池に落ちたり、かまくらを作ったり・・・と、思い出話に花を咲かせていました。こんなに大きくなっても、すぐ幼い頃の感覚に戻れる・・・おさななじみっていいな~って、ほほえましかったです。日本語もあちらでちゃんと勉強しているから、忘れずに話せたね。将来とっても楽しみです。

そして、相変わらず心遣いがこまやかで、とってもやさしいアンソニーさんふきこさん。橋渡し役は、言葉が話せるってだけじゃつとまらない。ふたりだから、できたんだよね。

もう着いたかな?あ、まだか・・・
また、会おうね。ゼッタイ。

水出しアイスコーヒー

ちょっと前までマイブームだったハーブティー、最近はめっきり出番減っちゃいました。暑くて湿度が高いと、どうしても冷たいものに走ってしまいます。
最近のお気に入りは、水出しアイスコーヒー。
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楽天で購入。
自家焙煎コーヒー工房 信州珈琲さんの水出しアイスコーヒーセットを買ってみたら、これがまたサッパリしたのどごしでグー香りもグー
お茶のようにガバガバと、ストレートで飲んでます。高校生のおねえも、「これならガムシロ入れなくても飲める」とお気に入りです。
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ホントは、熱いのを淹れた先から氷で冷やして、っていうのが本格的なんだろうけど、私が作るとどうも薄くなっちゃうのです。氷もたくさん使うし。でもコレはいっぺんに8杯分できちゃうし、寝る前に冷蔵庫に仕込んでおけば朝にはできてるから、圧倒的にカンタン!お手軽!

お店の対応も迅速かつとっても親切なので、夏の間はリピーターです。でも、きっと夏季限定!きゃはっ

エスカレーターの正しい乗り方

エスカレーターがキライな友がいる。
仲間でデパートに行っても、ひとりだけエレベーターや階段で移動する。
オトナになって、少しは克服したようだけど。
かくいう私も、じつはニガテである。下りエスカレーターに一歩踏み出すときが怖いし、自然と緊張が走る。事故の可能性と恐怖を幼い頃さんざん聞かされたから、身体に染みついているのだ。子どもへの注意もつい言葉がきつくなる。距離が長かったり傾斜がきついエスカレーターに乗るとめまいがして、力いっぱい手すりをつかむ。


最近頻発するエスカレーター事故。
サンダルはさまり事故から将棋倒し事故まで、あとをたたない。ごく最近注目された感があるが、これらの事故は今に始まったことではないはずだ。それだけ、事故の可能性・危険性を持つ「乗り物」であることを、私たちは改めて自覚したほうがよいと思う。


そんなことを考えていたとき、ぺこぽこちゃんのブログで、こんな記事を見つけた。

エスカレーター作ってる会社によるってーと、「本来エスカレーターは乗ったら、「降りるまで」『動かないでいる』乗り物として設計されている。
だから、へたに偏ってのったり、上り下りしたり動かしたりすると、機械自体が変形したり、壊れたりする物なんです」
(引用⇒ペコのぼやき部屋「エスカレータな話」より)



これだ~~これ、これも事故原因のひとつにちがいない。


つい最近、名古屋の地下鉄駅のエスカレーターでの急停止・逆走⇒将棋倒し事故。私も利用したことがあるエスカレーター。事故原因については、TVニュースでは片側のチェーンが伸びていたとかいうことを聞いたような記憶があるのだが、新聞過去記事を探してもそのような記述はみつけられなかった。が、「モーターなどが載る機械室の鉄製架台を留めているボルトが複数、折れていた」とのこと。これは、エスカレーターの不具合・整備不良が主な原因であろうが、私たちの誤った利用法によって無理な力がかかり、老朽化を早めたということも考えられないだろうか。


こちらに来て初めて知ったこと。
エスカレーターに乗るときは左側につめ、右側は急いでいる人のために空けておく。これが常識らしい。それが右側・左側かは、東京・大阪で違うとも聞いたが、それは時間に追われる都会ならではの常識だと驚いたものだ。でもね、急いでるときは、階段のほうが早いよ。それに、秋田の田舎では1本バスを逃すと次は2時間後ってところもあるのに、こっちの地下鉄は10分も待たずに次がくるじゃないですか。それなのに、なぜにそんなに急ぐ?ま、私も病院の予約時間ギリギリで、あせってバタバタってことはありますけどね。


でもね、やっぱり、こんなに事故が起こっているんだから、そろそろやめたほうがいいんじゃないでしょうか。もともと、危ない乗り物なんだから。だからといって、なくせとは言いませんよ。身体的に、コレがなくなると困る人もいるはずだから。エスカレーターを作っている会社や設置している駅やビルの管理者は、これらの危険性をもっと皆に知らせた上で、安全な利用法を指導・徹底すべきだと思う。
立ち止まって乗るより、動けばつまづいて転ぶ事故の可能性は高まる。それ以外に、機械自体に偏った負荷をかけて、いいはずはないもの。


ぺこぽこちゃんは、お母サマとふたりエスカレーターステップに並び立ち、『通行禁止ふさぎ』決行中だそう。
えらいわ。立派
でも、私、こっちでひとり、実践できないかも。
「ジャマだ!」と怒鳴られたら、へこんじゃいそう・・・・

そうだぺこぽこちゃん、お母サマ貸してクダサイ
堂々実践できそうな気がする。


今、とってもいい気候です

今、とってもいい気候です。

暑くもなく、寒くもなく。23~24度前後。

これから梅雨や猛暑、いやだな~(って、今、台風が近づいてるってよ~)

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こんなりっぱな飛行機雲が・・・

下の波のような雲も、飛行機雲かな





最近とっても気になること。
コチラの数字の数え方
いち、に、さん、し、ご、ろく、ひち、はち・・・


質屋さんのCM
♪まごころこめて買い取ります。質(ひち)、ウエダ!♪
看板にもやっぱりそうルビがふってある。

周りのママさんたち、みな関西またはそれより西出身。彼女たちにとっては、なんの問題もないらしい。
漢字テストでは、それでも正解になるのだろうか。

せっちー・さっちー・きっちょー

びっくり~~船場吉兆。
わさび・刺し身・アユの塩焼き・刺し身のあしらいの使いまわしが発覚。その謝罪会見で、
「ワタクシの知りうるところでなし」
とばかりに、いつも誰かに責任を押し付けているささやき女将、湯木佐知子社長。

すごいな~
野村サッチーや、
和泉セッチーに通ずるところあり。

でもさ、
彼女たちがTVに出ると、
うちではみんな、
「ママに似てる」っていうんだよね。


今、つつじが満開。

プロフィール

mayui

Author:mayui
夫1人、娘2人の専業主婦
盛岡市出身、秋田に嫁ぎ15年、最近名古屋の近くに引っ越しました。
好きなモノ:チョコ付きコーヒー、マンガ、テレビ
好きなコト:材料を買う、モノを作る、人に見せる。いろいろな作家の手芸本を買って眺めながら、作りたいものを考える時間も好き。下手なフルートを吹くのも好き。へび年のいのしし座

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手作りの店はじめました MAKING×LIVING
 
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