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革クラフト・和裁・洋裁・編み物・手芸などの手作り作品紹介。今まで作りためたモノを少しずつ紹介していきます。「手作りに見えない手作り」が目標です。

なつかしいお菓子 盛岡駄菓子 関口屋菓子舗

実家から送られてきたお菓子
 盛岡駄菓子 ~ 青たんきりとあん菱
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コレ、なつかすぃ~~
しっとり半生で、じっくり噛んでいくと、じわっときなこの風味が広がって~
しあわせ~~
青大豆粉を水飴で練り固めたきな粉菓子=豆銀糖(まめぎんとう)は父の大好物なので、私も子どものころから好きでした。
それをベースにアレンジしたお菓子がこれらです。

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無添加、無着色。もともと寒い盛岡の保存食として生まれたらしい。暖かい仙台は、これが生の“ずんだ”になりますものね。
そんな盛岡駄菓子を、昔ながらの手法で今に伝え続けているのは、創業明治26年の100年以上も続いている関口屋菓子舗
実家近くなので、いつもここから買っていました。


盛岡駄菓子の詳しくはコチラ⇒盛岡バーチャル博物館 盛岡駄菓子

これらは、卵・乳製品・小麦アレルギーのある子どもにもいいかも。⇒盛岡駄菓子ができるまで 青たんきりの作り方




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ホワイトウィッチ~盛岡タルトタタン

盛岡 タルトタタンは、『ニュートンのりんご』や『不来方バウム』がおいしいけど。
実家から送られてきたこの『ホワイトウィッチ』のサクサクはたまらない。KOKEMOMOさんのサブレやクッキーを食べたときの感動に近い。

盛岡ホワイトウィッチ
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サクサクサラサラのサブレにクーベルチュールのホワイトチョコレートがサンド。チョコの口どけがまたよいのです。北海道の有名なクッキーよりずぅ~~~っとおいしい。たまらない、とまらない。

盛岡にまたおいしいお土産が生まれて、とってウレシイ。ネット販売もしてるようですネ。

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陶房金沢の器  コーヒーマグ

このマグ。
粉引きしのぎボウルと同じテイストだけど。
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最初見たときは、正直 「 不思議なカタチ~ 」って思った。
アタマのほうが大きいからかな。

でも、使ってみると、なんか納得。
口の“あたり”が特にいい。のみ心地がいい。
取っ手が大きいのもいい。
丸くないのに、手のおさまりがいい。
しのぎの角からの、色の変化がいい。
おもしろい。


だから、コレで飲みたくなる。
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まだまだ暑いけど、最近はホットも。


DSCN1644.jpgハンバーグサンド 
DSCN1622.jpg あんトーストにも


昨日、通院の帰り、こっちに来て初めて見つけ、たまらず買ってしまった。
サンマルクカフェのチョコクロ
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コレにコーヒー、たまらんっす。
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レンジでほんのりあっため、オーブントースターで焼くと、中のチョコとろ~~~り、クロワッサンさくさく~~~の焼きたて復活!
たまらんっす。

陶房金沢の器  しのぎボウル

陶房金沢さんから、お願いしていた器が届きました。
粉引きのしのぎボウル。

スープボウルにちょうどいいくらいのカフェオレボウルを、食器やさんや雑貨屋さんでずっと探していたんだけれど、なかなか好みにピタっとくるものがなくて。でも、これは、にバギュン
カフェオレボウルにはもちろんだけれど、汁物や小どんぶりにも、いろいろ使い勝手イイ~~



ヴィっスィっソワーズにも
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ミネストロ~ネ~にも
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はたまた、おわんでよりもっとたくさんたべたいときのみそ汁にも
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ぴったしバッチシなのでございますぅ~~~



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いつも、どれもなんだけど、手触りがとってもいいんです。高台の中までね。あったか~い土のぬくもりに、使っているとほっこりします。

他の器も過去記事でどうぞ⇒お気に入りの器たち 陶房金沢

家で盛岡冷麺 ~ぴょんぴょん舎

だいぶ前のネタなんですが・・・
ランキンの楽園 ギャル曽根が食べまくって決める全国激うまご当地袋ラーメンランキンで、見事2位に輝いた盛岡冷麺。なみいる強敵有名ラーメンの中で、この盛岡冷麺は、異質な光を放っておりました。
番組を見て、がまんできず、早速実家から送ってもらったコレ。

ぴょんぴょん舎 盛岡冷麺

コチラ⇒盛岡 ぴょんぴょん舎で買えます。一袋650円2食入り(生麺、ストレートスープ、キムチ、ゴマ&酢入り)。ストレートスープ(コラーゲンたっぷりのゼラチン状)でキムチ入りだからいい。賞味期限が12日と短いのは、保存料無添加、生麺であるのと、キムチがすっぱくなってしまうからと思われます。たしかに、早めに食べたほうがおいしいです。


家にいながらにして盛岡冷麺
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トッピングはキムチ、きゅうり、焼き豚、ゆでたまご、スイカ。お店では牛肉がのってるんだけど、にんにくしょうがねぎしょうゆ酒みりんで煮込んだ焼き豚で。たまごとスイカは、辛味でいっぱいの口を中和させてくれるので、やっぱりあったほうがいい。

麺はよく洗って、氷水で冷やす。その他、具材も冷やして。でも、キンキンに冷やして、麺ものびないちょうどよい状態で食べるのは難しい。店での味に近づけられるようよく考えられた袋麺だけど、やっぱりお店のようにはいかない。

でも、スープに旨みのない、いろんな意味でぬるい冷麺を出す店がけっこうある。それよりははるかにおいしい。

冷麺どんぶり
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直径22センチ。盛岡で買った冷麺用どんぶり。やっぱこれでなくっちゃ。



盛岡に帰ったとき、いつも行くのは盛岡 やまなか家。トータルで安くておいしい焼肉店。ここの袋冷麺はまだ食べたことがないので、今度試してみようと思ってます。



 追記 : 「盛岡冷麺」のなんたるかは、上述のぴょんぴょん舎のサイトにあります。朝鮮半島の平壌冷麺をルーツにした、でも、岩手は盛岡の、独自の味です。

陶・三彩~陶芸家三人展 と cafe cloudy-coco-land

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毎年恒例の、岩手の陶芸家三人展   陶・三彩が今日から始まります。
26(木)27(金)28(土)29(日)の4日間のみ。
ぜひ、足をお運びくださって、手にとってご覧クダサイ!


      とき  平成20年6月26日(木)~29(日)
           10:00~17:00(最終日~16:00)
      ところ 盛岡市 南昌荘
           盛岡市清水町13-46
           ℡019-604-6633
      入園料 200円

      出展者 大沼道行さん(岩手県紫波町)
           金沢英徳さん(岩手県紫波町)
           菊池啓二さん(岩手県西和賀町)

金沢さんの器、ワタクシmayuiは大ファンです。過去記事陶房金沢でご覧ください。




cafe cloudy-coco-land
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また、岩手県紫波町に今年4月にオープンした、隠れ家的カフェcafe cloudy-coco-landさんも金沢さんの器を使っていらっしゃいます。コチラは、コーヒー・チーズケーキ・オーディオ&音楽・器や雑貨などなど、たくさんのこだわりをもったご夫婦のお店です。
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この看板もマスターのcloudy-cocoさんのデザインだとか。
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金沢さんの陶房も同じ紫波町なので、お近くにいらしたときは“はしご”してみてはいかがでしょうか。

かもめの玉子~ばななだよ~

以前紹介したかもめの玉子~黄金だよ~、話題騒然!!!(どごでよ)

かもめの玉子~黄金~
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でもって、三陸のカキ&ホタテをおくってくれたとしちゃんのぶちゃんから、ブログネタに、とコチラまたいただきました~~ありがとね~~

かもめの玉子~ばなな~
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こちらは食べやすいミニサイズ。
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中にホンモノのバナナのジャムが入ってるバナナの風味がとってもおいしぃ~~こどもたちもおおよろこび~~
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ホントのうずらの卵、鶏の卵と並べてみた。ちょうど中間だね。黄金(ミニじゃなく、ふつうのサイズ)は鶏の卵くらいかな。
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並べて改めて思ったけど・・・ホント、つなぎ目なく、きれいに卵型作ってるよね。さいとう製菓、アッパレ

盛岡で、じゃじゃする~?

またまたみのさんの「ケンミンSHOW」でやってくれました。県の中心で愛をさけぶ。
盛岡レポート、まあまあなレポートでした。

まず、じゃじゃ麺。わんこそば、盛岡冷麺とあわせて盛岡三大麺。特に冷麺とじゃじゃ麺は盛岡市民からとっても愛されてます!
じゃじゃ麺はこのお店、元祖白龍(パイロン)。食べ方が独特なので、初めての方は面食らうかも。こちらの記事→盛岡 じゃじゃ麺 白龍(パイロン)はとってもわかりやすいので紹介しておきます。安曇潤平さんの「北アルプスの風」というHPの中の記事です。(他もハマっちゃいそうな記事、読みもの満載)

コチラのお店では持ち帰り用に麺、肉味噌、生姜&にんにくおろし、紅生姜、きざみねぎ・きゅうりをビニール袋に入れて売ってくれます。楽天でも販売してるみたいですね~でも、ウチは食べたくなったら実家の母に頼んで送ってもらいます。コレ、cocoさんのコメントに刺激され、年末に送ってもらって、ウチで食べた画像↓
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肉味噌が秘伝の味で、独特なんです。ビニール袋の角を切ってしぼり出すので、こんな状態でシツレイ・・・「ちーたんたん」は食べたあとに作るスープですが、ワタシははじめから卵を溶きいれ、麺のゆで汁を入れたスープの中に麺を入れるのがスキです。ちなみに、器は冷麺用どんぶり。でっかくて、ちーたんじゃじゃにピッタリ!

冷麺同様、初めて食べたときは???なお味ですが、回を重ねるごとにハマっていく、不思議な食べ物です。ダンナは秋田県人ですが、「じゃじゃ食べたい」病が定期的にやってきます。


そして、出演者たちに好評だった「福田パン」。山川恵里佳もあんバター派だった~~!


今思えば、名古屋の「あんトースト」と相通じるものがあるではないか。なんかウレシイ。
そのほか、本店に行けばその組み合わせは無限大∞・・・あん+イチゴクリーム=いちご大福とか、さつまいも+コーヒー=モンブランとか、おもしろそうなのいっぱ~~い!今度帰ったら行ってみたい。過去記事→おもひでの味 福田パンもどうぞ

岩手大船渡名物 かもめの玉子~黄金だよ~

ホワイト~チョコに包まれた~~甘く広がる旅の味 白い~おも~い~で~~かもめのた・ま・ご

岩手の代表的銘菓。昔っからあって、最近では紅白とかイチゴとかバリエーションが増えたのは知っていたけれど・・・この黄金かもめの玉子、初めてです。

ばば~~ん。奥州藤原氏の黄金文化「平泉の文化遺産」のユネスコ世界遺産正式登録を応援しているんだ~~よくわかんないけど、ガンバレ~!
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金のラベルがまぶしいっっ
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おおっと、金粉がまた、まぶしいっっっ
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中には栗が丸ごと1粒入ってる~~!ゴージャス!!

基本のかもめの玉子は、カステラ生地の中に黄身あんを入れて卵型に焼き上げ、殻に見立ててホワイトチョコレートでコーティングされたものです。基本は「和」だけど、バター風味の生地とあん、チョココーティングがとってもクリーミーで、飽きないおいしさです。モンドセレクション最高金賞受賞です。博多通りもんに負けてません!

コレ、大船渡のともだちのお土産。なんと彼女、この歳でまた健康運動指導士の資格をとるために、こちらの大学に勉強に来たんです。スゴイです。彼女は既にいっぱい資格を持っています。でも、現状に満足せず、常に勉強し続ける姿勢、尊敬!!!私の脳みそではムリです。娘の学校の説明会でも、先生の声が子守唄に聞こえてきます。どうか、主婦でありながら社会でもがんばり続ける代表として、つらいだろうけど、がんばってほしいものです。

かもめの玉子の、さいとう製菓も応援しています!(←ウソ)


盛岡 機屋のコーヒーゼリー

盛岡に帰省していた友だちふみえちゃんから、おいしいプレゼントが届きました。盛岡の自家焙煎コーヒーのお店、「機屋~はたや」のコーヒーゼリーと豆、ストロングブレンド。
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コーヒーゼリーは2種あったんです。ミックスゼリーとコーヒーゼリー。ミックスはカフェ・オ・レゼリーの中にコーヒーゼリーがちりばめられているの。こんなの見たことない!ありそうで、ないですよね。それ、開けるなりダンナと長女と3人で、おいしいおいしいってぺろりと食べてしまい・・・写真撮るの忘れました。見たい方はこちらのHPで→http://www18.ocn.ne.jp/~hataya/index.htmlネット販売もいろいろあるようです。コーヒーゼリーも味がくっきり、コーヒーリキュールの風味も加わっておいしかったです。コーヒーもサイコー!ずっとスーパーで買った豆だったので、目が覚めました。最後の一口までおいしかった。
 機屋さんは自家焙煎ネルドリップのお店。長期熟成のオールドコーヒーも味わえると。オールドコーヒーって初めて聞いた。じつは、私、行ったことないんです。でも、こだわりの店主さんとおいしいコーヒーで有名なお店らしいです。今度帰ったら、絶対行く!!
 そういえば、引っ越す前、ある店のカードのポイントがたまって、ネルドリップのポットを取り替えたんだった。淹れ方よくわかんないし、しまいっぱなしだったけど、出してやってみるかな~
 ふみえちゃんにお礼のメールしたら、こんな言葉が返ってきました。「みんなに一瞬でも幸せな気持ちになってもらえたようで、こちらはとっちぱれだよ」って。青森では「とっちぱれ」なんですね。ニクイね~~

お気に入りの器たち 陶房金沢

素朴で力強い、シンプルであきがこない。料理をひきたててくれるし、どんな料理にも合う。だから気がつけば彼の器ばかり使っています。今までちょこちょこ登場していたけど、友人たちからの問い合わせも多いので、改めてご紹介します。盛岡の隣、紫波町で陶房をひらく中学の同級生(正しくは同期生)金沢英徳さんの作品です。
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器紹介だっつーのに、料理はりきってしまった。ふだんはこんなに品数ない(苦笑)。
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最新作はコレ↑。18センチ四方で真ん中に「楽」の文字が入っています。粉引きの白にあかねいろがほのかにさしています。一人ワンプレート、これ楽あるね~
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全て彼の作品。いただきものの食器以外はほとんど彼の作品。だって、やはり同じ食卓にあって、それぞれ個性は違うんだけど全体がしっくりいくんだもの。本人いわく、昔のははずかしいっていうけど、楕円のお皿はカレーとかパスタのときは必ずコレ。9~10年くらいになるかな~ずいぶん使っています。武骨なカンジがまた魅力です。
 土や釉薬は、いろんなものを使って日々試行錯誤とのこと。焼き方にもいろいろあるみたいですね~年々洗練されてきて、陶房に行けばみんな欲しくなってしまう。でも、欲張らず、少しずつ、集めて、一生大事に使うぞ~~
お問い合わせはリンク先「陶房金沢」まで。ネット販売ご希望の方はコチラに↓
http://store.yahoo.co.jp/arbre/
でも、陶房や展示会で実際に見て、さわって選ばれるのが一番。詳しくはHPで。

おもひでの味 福田パン

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盛岡の風景・・・街の真ん中を流れる川と、そこにかかる橋の風景が美しい、いいところです。このおきまりの風景と岩手山が、いつでも迎えてくれるこの街、やっぱりふるさとです。 

その盛岡に根付く、このパン。
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ジャーン!泣く子も黙る福田パンです。これはもりおかのどこにでも売っていて、中学校、高校にもありました。本店に行けばその場で具をつめてくれます。昔なつかしいコッペパン(給食に出たコッペよりフワフワ)にタマゴ・ポテサラ・ジャム・ジャムバター・ピーナッツクリーム・あんバター・・・最近では抹茶クリーム・ゴマクリームもあるらしい。その中、私はなんてったって「あんバター」派。
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あんとバターの絶妙な組み合わせ。バター(マーガリンですが)の塩味(しおみ)があんの甘さをひきたてる。ん~~うまそ~~でも、この組み合わせって、全国区じゃないんですね。この間kikiさんとデートしたとき、この話をしたら、知らないって。kikiさんは関西出身。その組み合わせに、あきらかに違和感感じてちょっとひいているのが見てとれましたわん。そうなんだ~~みなさんの地域では、この組み合わせ、いかがでしょう?


って、これはkomachiが送ってくれた画像。この美しい断面・・・バターとろ~り。昔の味を懐かしむ私に、画像のプレゼントです。これは撮影後komachiとその息子くんのお腹におさまりましたわん。いいないいな~食べたいな~

盛岡 花月堂のロールケーキ

盛岡の実家から、ロールケーキが~~ナミダ~~
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 「宇治抹茶モンブランロール」と「キャラメルモンブランロール」です。抹茶のほうには大納言小豆生クリーム、キャラメルのほうにはキャラメルクリームが・・・半解凍状態で食べるととろける~~上の「くりそば(モンブランの上にしぼられた栗クリームを、私たちはこう呼ぶ)」もタップリだし。しっかりみっちり、おいしさがつまったロールケーキです。
 
 じつはこの花月堂、実家のすぐ近くで、子どものころはみたらし団子をよく買いに行かされました。お土産もなにかとここのお菓子でした。その、アノ花月堂が、こんなにしゃれたケーキを出し、こんなに有名になって・・・ワタクシはうれしいですぅ~

 だって、楽天市場ロールケーキランキング1位だっていうじゃないですか~オドロキ~~一番売れ筋は「プランタンヌーボー」っていうフレッシュフルーツのはいったケーキだとか。人気で売り切れみたいですけどね。すごいな~~

 でも、私の中の花月堂のナンバーワンお菓子は、なんてったって「八幡平の樹氷」です。画像を探していたら、このブログにたどりつきました。覚えたてのトラックバックで、失礼します!
http://blog.goo.ne.jp/jone2310n/e/307257ecf0d558b004e4db8d672efc2b
↑コチラに樹氷のおいしさが簡潔かつ的確に表現してあります。このお菓子は、「名物にウマイものなし」というウラ常識をくつがえしてくれます。
 花月堂、バンザイ!

おススメのお店 盛岡 伊藤楽器

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楽器っておっきい買い物ですよね。大きい買い物、どこでするか・・・選ぶときはやっぱり、信頼できる店であり、アフターサービスのよい店ですよね。
 こちらには高校生のころから今まで、ずっとお世話になりました。楽器販売だけでなく、こちらの楽器店は地域の音楽活動をいろいろな面で支え、活性化に力をそそいでくださっている、とても良心的なお店です。プロの音楽家を招いてよい音楽に触れる機会をたくさん設けてくださったり、県内の学校を回って楽器修理ほか、いろいろなサポートをしてくださったり。だから、みんなこの店に行く。信頼できるリペアマンが身近にいるってことは、楽器を吹くものにとってスゴイ幸せなことだと思います。
 写真はそのリペアマン、伊藤修二さんですが、ご自身も演奏者。フルートの腕もスゴイんですが、その勉強熱心なことといったら。リペアでお休みもないくらい忙しいのに、ホント、音楽が好きなんですね~好きじゃなきゃ、できませんよね。

おススメのお店 盛岡 美容室chinon(シノン)

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オーナーが中学の同級生。盛岡に帰るたびに行ってました。
 髪の健康ことを考えるならこの美容室。界面活性剤を使ってないシャンプーを使ってたりと、髪と地肌・環境にもやさしい溶剤にこだわってます。シャンプーのときのお湯。塩素を和らげるためにシャワーヘッドもビタミンC入りの特別なものを使っているんだそうです。これらだけでなく、髪の毛の扱いがとっても繊細で丁寧。つい眠ってしまいたくなります。(ゴーゴー熟睡してしまった同級生がいる)で、若くてかわいい美容師さんが肩をマッサージしてくれるのが、またなんとも気持ちイイんです。だから、ココを出るときは髪もココロも軽くなっていい~気分。しあわせ~~
 また、福祉美容(出張美容室)などもやっているので、詳しくはリンクのホームページをご覧ください。
 ココ、子授かりの美容室としても有名らしいです。風水的にも運気がいいって。それにこのオーナー、木工の腕もスゴイんです。写真に写ってる店先の看板(メニュー表)、自作ですよ~
プロフィール

mayui

Author:mayui
夫1人、娘2人の専業主婦
盛岡市出身、秋田に嫁ぎ15年、最近名古屋の近くに引っ越しました。
好きなモノ:チョコ付きコーヒー、マンガ、テレビ
好きなコト:材料を買う、モノを作る、人に見せる。いろいろな作家の手芸本を買って眺めながら、作りたいものを考える時間も好き。下手なフルートを吹くのも好き。へび年のいのしし座

MY SHOP
手作りの店はじめました MAKING×LIVING
 
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